ジョエル・ロブション氏の提言(レストランでの写真撮影について)
FBでつい先日、ジョエル・ロブション氏の、レストラン内での写真撮影についての意見がフランス語で流れていました。
こちらの日本語訳もまたしばらくして上げられていたので、ご参考までに引用いたします。「」内が引用です。
「ミシュラン3つ星を含む、東京の有名店のいくつかでは料理の写真撮影が許されないという話を、大きな驚きを持って受け止めております。自分の店ではもちろん許可しているどころか撮ってもらえれば光栄でありますし、自分自身でも料理の写真をFacebook上にアップしております。撮影禁止とは、伝承という文化に水を差すことになるのではないでしょうか?皆様はどう思われますか?
PS : 私は現在日本に来ており、日本のお客様方からこの話を伺いました。私は日本や日本文化を深く愛しています。日本に関わらず、世界各国のレストランでの料理の写真撮影の是非に関する皆様の声をお聞かせください。」
個人個人の考え方で、そのやり方をお店で通されてよいのだと思います。私自身、パリ「アルページュ」(★★★)でシャッター音を響かせ続ける日本人客に辟易した思い出もありますので、他のお客様の迷惑になるようではと思います。
写真を撮るときには基本的には大丈夫か確認してから撮るようにはしています。
無音、フラッシュなしというところはおさえつつ。
こちらの日本語訳もまたしばらくして上げられていたので、ご参考までに引用いたします。「」内が引用です。
「ミシュラン3つ星を含む、東京の有名店のいくつかでは料理の写真撮影が許されないという話を、大きな驚きを持って受け止めております。自分の店ではもちろん許可しているどころか撮ってもらえれば光栄でありますし、自分自身でも料理の写真をFacebook上にアップしております。撮影禁止とは、伝承という文化に水を差すことになるのではないでしょうか?皆様はどう思われますか?
PS : 私は現在日本に来ており、日本のお客様方からこの話を伺いました。私は日本や日本文化を深く愛しています。日本に関わらず、世界各国のレストランでの料理の写真撮影の是非に関する皆様の声をお聞かせください。」
個人個人の考え方で、そのやり方をお店で通されてよいのだと思います。私自身、パリ「アルページュ」(★★★)でシャッター音を響かせ続ける日本人客に辟易した思い出もありますので、他のお客様の迷惑になるようではと思います。
写真を撮るときには基本的には大丈夫か確認してから撮るようにはしています。
無音、フラッシュなしというところはおさえつつ。