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星付き店シェフ交代情報:シャモニー「アルベール・プルミエ」(★★)シェフ交代

五世代にわたって家族経営されてきた「アルベール・プルミエ」ですが、現在シェフを務めるピエール・マイエ氏がこの9月以降その職を退いて、現在彼のセカンドであるダミアン・ルヴォー氏がその職を引き継ぐことになります。

ピエール・マイエ氏は長らく同店の経営をされてきたキャリエ家のお嬢さんであるペリーヌ・キャリエ氏と結婚されて同店シェフの地位に就かれていた方で、いわばお婿さんの立場にある方です。

離職の理由は日々完璧さを求められるストレスフルな仕事から解放されて家族との時間を大切にする生活にシフトしたいという点にあるようです。

ブラス家でもそうでしたが、自分の力で獲得したわけではない星を維持するシェフは気軽に星つきシェフの立場を手放してしまう印象がぬぐえません。もしかしたらその星にふさわしくない自分の実力に恐れおののいてしまう面があるのではないかと邪推してしまいます。

努力して努力して得た星を自分で捨てるなんて考えられないという趣旨のアンヌ−ソフィ・ピック氏の言葉がその点についてとても示唆的に感じます。

新シェフのダミアン・ルヴォー氏は現在32歳で、6年前に同店に入店し、4年前から現シェフのセカンドを務められている方になります。

料理の傾向に大きな変化はないでしょうが、新しいシェフは今ある星を維持するに止まらず、野心的に三つ星を狙うくらいの気概でがんばって頂きたいですね。





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星付きシェフ来日イベント情報:クリスチャン・テットドワ氏来日賞味会

フランス・リヨンの一つ星シェフであるクリスチャン・テットドワ氏が昨年秋に引き続いて11月に来日され、東京・神保町の学士会館にて賞味会が開催されることになりました。


以下概要を引用いたします。

学士会館では、昨年に引き続きフランスの食の都リヨンからMOF(フランス国家最優秀職人章)の称号を持つフランス人シェフ、クリスチャン・テットドワ氏をお招きし、晩餐会を開催いたします。
「料理すること、それは分かち合うこと」をモットーに、世界を股にかけてフランス料理のエスプリを伝えている、テットドワ氏が手掛ける伝統のフランス料理をご堪能ください。
さらに、お料理と合わせた厳選ワインとのマリアージュもご期待ください。

【1】「学士会館ガラディナー」~フランス料理・美食の伝道~

日時:2018年11月2日(金)18時半開宴
場所:学士会館210号室
定員:120名(事前予約・事前精算)
料金(お食事、お飲み物込み): 
一般 24,000円(税サ込)
学士会会員 21,600円(税サ込)☆学士会会員の同伴者様も全て会員価格でご参加いただけます。 

お申込み受付: 2018年8月22日(水)午前10時より、オンラインショップでお申込みを開始いたします。


【2】クリスチャン・テットドワ特別賞味会

日時:2018年11月3日(土)、4日(日)ランチ 11時30分~(L.O. 13時00分)/ディナー 17時30分~(L.O. 19時00分) ※各日共に、ご希望のお時間にてご予約承ります。
場所:学士会館1F レストラン「ラタン」
定員:ランチ、ディナー共に各日 40名(当日精算)
会費:ランチ(一般)12,000円(税サ込)/ディナー(一般)16,000円(税サ込)
※ランチ・ディナー共に上記料金は、お料理のみの料金となります、お飲物は別途ご注文いただきます。
※学士会会員及び全ての同伴者様は、ご飲食料金10%割引の会員価格となります。

問合せ先: 03-3292-0881 レストラン「ラタン」

ネットからのお問合せ・ご予約はこちら ⇒ レストラン「ラタン」
2018年8月22日(水)午前10時より、レストラン「ラタン」で受付を開始いたします。

主催:学士会館
協力:フランス料理文化センター(FFCC)


クリスチャン・テットドワ

フランス(リヨン)「クリスチャン・テットドワ」オーナーシェフ
1996年にMOF(フランス最優秀職人章)取得
2000年に「ミシュランガイド」一ツ星を獲得
2011年にレジオン・ドヌール国家名誉功労章を受章
メートル・キュイジニエ・ド・フランス協会会長

幼少より家族の影響で料理に親しみ、地元の誇る名店『ポール・ボキューズ』に憧れて料理人の道へ。17歳でフランス最優秀アプランティ(見習い)に選ばれる。ポール・ボキューズジョルジュ・ブランらのグランシェフの下やエリゼ宮で修業を重ねる。1986年リヨンに戻り、オーナーシェフとして『テットドワ』をオープン。好評を得るが更に精進して1996年にMOF(フランス最優秀職人章)の称号を取得し、2000年にフランス「ミシュランガイド」一ツ星を獲得する。そして、2011年にはフランス最高の栄誉であるレジオン・ドヌール国家名誉功労章を受章しました。新たなプロジェクトに挑戦しつつ、現在、「メートル・キュイジニエ・ド・フランス協会」(フランスで最も会員数が多く歴史のあるシェフの協会)では会長の任をつとめ、「料理すること、それは分かち合うこと」をモットーに、世界のフランス料理伝導者として活躍している。





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シェフ訃報:ジョエル・ロブション氏

世界で最多32の星を得られている著名シェフのジョエル・ロブション氏がこの8月6日にジュネーブにて逝去されました。73歳でした。

15歳で料理人としてのキャリアを始められ、1976年にMOFを受章、1984年には「ジャマン」にて初めて三つ星を獲得され、1990年にはゴーエミヨーの世紀の料理人の称号を得られた方でした。

日本ともとても深いご縁をおもちだった方だけにとても残念です。
心よりご冥福をお祈りいたします。




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星つきシェフ新店情報:ギー・マルタン氏シャルル・ドゴール国際空港新店

パリの歴史ある名店「グラン・ヴェフー」のオーナーシェフであるギー・マルタン氏がこのたび、「アイ・ラブ・パリス」に続いて、シャルル・ドゴール国際空港の別のレストラン「ザ・フレンチ・テースト」を手掛けることになりました。

「アイ・ラブ・パリス」については、2016年の世界のベスト空港レストランにまで選ばれ、その成功が今回の二軒目の依頼につながったのでしょう。

奇しくも先日も同じシャルル・ドゴール国際空港でのレストランをティエリー・マルクス氏が手掛ける記事を上げましたが、鉄道に続いて、空港もスターシェフの名前を借りて出店することがブームになっている感があります。

店内はモダンでナップなどはない今風のしつらえで、ネオブラッスリをうたうお店になります。お料理は本物志向で、きちんとした食材を使って、野菜などのつけ合わせを多めにした本物のお料理を提供することにこだわっているようです。

ただガストロノミーレストランではないのでお値段はその分抑えめになっています。

前菜が11〜17ユーロ、メインが16〜31ユーロ(ただしスペシャリテのオックステールを使ったトリュフ入りパルマンティエは70ユーロ)、デザートが9〜13ユーロとなっています。また、野菜のネムとビーフバーガーがセットされたエクスプレスメニューだと26ユーロとなっています。ただこれはレストランの食事という感じではないですね。

レストランはターミナル2Fという主にヨーロッパ方面へトランジットで移動する旅行客向けのターミナルにあります。

国際空港という日本から一番にアクセスの良い場所ですから、フランスに旅行される皆様は今後何度となくご利用される機会があるのではないでしょうか。




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レストラン訪問記:我孫子(大阪)「アラルーシュ」(未掲載)【読者様提供】

今回は読者様が、千葉県ではなく大阪府にある我孫子のフレンチに行かれた際の写真をお届けいたします。

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今が旬というオマール海老が主役のコースとなっていますね。


オマール海老のコース


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アミューズ(右上から時計回りに)
うすい豆のムースマカロン、ミニハンバーグ、ブーダンノワール、グリオットチェリー、グジェール(真ん中)


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ジャンボン・ペルシエ パルメザンチーズで作った仔豚
チェリーのピクルスにディジョンマスタード添え


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北海道産ホタテとたけなかファームのセロリラブのピューレとチップス


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イタリア産サマー・トリュフのアイス入りジャガイモの冷製スープ


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ミントのグラニテ


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活オマールブルー(メス1尾500g程)


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締めのリゾット


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メロンのスープ レモンのソルベ


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アイスコーヒーと小菓子   





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sidetitleプロフィールsidetitle

Author:VV George VV

La marque "***", "**","*"
signifie des étoiles de
Michelin au moment de la
visite.

長期フランス滞在中、さる”グランドメゾン”(高級料亭)での午餐を契機に”ガストロノミー・フランセーズ”(フランス流美食)に開眼。
爾来、真の美食を求めて東奔西走の日々。

インスタグラム始めました!→https://www.instagram.com/george_gastro/

* お店の名前脇の★はミシュランガイドでの星による評価(訪問時のもの)に対応しています。

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