寿司大（築地市場内）
知人におつきあいいただいて築地場内の名店へ。
先日もうかがったため、ネタに大して変化はみられなかったものの、こちらのお店の変わらぬコストパフォーマンスの良さに改めてはっとさせられました。
今回はお写真とりませんでしたが、先日と同じネタがあったのでその時とったものを参考までにアップします。
場内のお店ということで開店は朝の５時、店の前に１４時前に並んだお客さんがラストというシフトになっています。夜楽しめないのが残念です。
１０時過ぎには混み始めるということだったので、この日はむしろ狙い目の遅めの昼で１３時５０分くらいにお店に到着しました。時間的には完璧です。
そして結局並んだ時間は１５分ほどでしょうか。この店にしてはすぐに入れてラッキー、な部類にはいるでしょう。いただいた席はかどっこの席でした。いつものように、若いお兄さんが気持ちよく握ってくれました。
つきだしのホタルイカから鮮度の良さを実感。この日は最後にお願いしたかすごがとても気に入りました。先日の寿司匠でも気に入ったねたでした。
知人は最後の蝦夷鮑、穴子、白海老、つきだしのホタルイカがお気に召されたようでした。楽しまれたようでよかったです。
このお店は基本的に一人前を握ってもらうスタイルで、三種類の握りが用意されています。今回も前回同様おまかせでしたが、もう二つのやや手頃な握りでもありきたりということはなく、ねたによってはおまかせではない方が良い人もいるかもと思いました。
おまかせではない握りでは、例えば、しまあじ、鬼笠子、天然の帆立などが出ていました。いずれも気になるネタです。
大トロやうににこだわりがなければおまかせではない握りもかなり楽しめると見ました。次回はこちらもチャレンジしてみたいものです。
（今回いただいたもの）
・つきだし：ほたるいか（写真下）
・サービス：玉子
握り（順不同）：
・大トロ（蛇腹）
・平目（塩で）
・金目鯛の昆布締
・うに
・北寄貝
・白海老（写真中）
・あじ（徳島のつりあじ）
・づけ
・さわら
・穴子（写真上）
・巻物（明太子とトロ）
最後の一貫（サービス）：
・かすご
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