一つ星シェフ新店情報：レンヌ「エッサンシエル」（＝旧「オートル・サンス」（無星））
レンヌの北約３キロのサン−グレゴワールにて「ル・セゾン」（★）のシェフをされているダヴィッド・エチュヴェリー氏がこのたびミシュランにも掲載のあった「オートル・サンス」というお店を手に入れ、ご自身のセカンド店（ビストロ）として店名を変え新規開店させています。
新店名称は「エッサンシエル」で、内装は以前より明るめ、煉瓦などを壁に用いたニューヨークスタイルになっているということです。
こちらは立地もなかなかよくて、レンヌの少し北、レンヌを取り巻く運河沿いにあり、一階、二階ともテラス席が用意されていて運河が望めるようになっています。ミシュランを見ると、黒色ですが眺望マークがついていますね。
新店の変化はお料理に一番現れているとのことで、シェフには「ル・セゾン」で７年勤務されたセバスチャン・ガストン氏、ディレクターには同店で２０１０年、２０１１年とソムリエを務められたジェレミー・デルヴァン氏が就任されています。
２２ユーロのランチメニューと３４ユーロの通常メニューが用意されています。
蟹のスープ、仔豚のフィレミニヨン ケッパーとつぶしたジャガイモ添え、テット・ドゥ・ヴォーのグリル グリビッシュソース、パリ−ブレスト風エクレアなどがアラカルトに並んでいます。どれも美味しそうですが、シェフも新しくなったお料理の質に満足されている由です。
目指すところはやはりビブグルマンでしょうか。
レンヌは郊外に最近三つ星の噂でも出ていた「オーベルジュ・デュ・ポン・ダシニェ」（★★）もあったりで美食の点では面白い街になっているのかもしれませんね。
新店名称は「エッサンシエル」で、内装は以前より明るめ、煉瓦などを壁に用いたニューヨークスタイルになっているということです。
こちらは立地もなかなかよくて、レンヌの少し北、レンヌを取り巻く運河沿いにあり、一階、二階ともテラス席が用意されていて運河が望めるようになっています。ミシュランを見ると、黒色ですが眺望マークがついていますね。
新店の変化はお料理に一番現れているとのことで、シェフには「ル・セゾン」で７年勤務されたセバスチャン・ガストン氏、ディレクターには同店で２０１０年、２０１１年とソムリエを務められたジェレミー・デルヴァン氏が就任されています。
２２ユーロのランチメニューと３４ユーロの通常メニューが用意されています。
蟹のスープ、仔豚のフィレミニヨン ケッパーとつぶしたジャガイモ添え、テット・ドゥ・ヴォーのグリル グリビッシュソース、パリ−ブレスト風エクレアなどがアラカルトに並んでいます。どれも美味しそうですが、シェフも新しくなったお料理の質に満足されている由です。
目指すところはやはりビブグルマンでしょうか。
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