イタリア二つ星シェフ来日情報:ローマ「オリバー・グローウィグ」(★★)オーナーシェフ
イタリア・ローマの二つ星店からオーナーシェフのオリバー・グローウィグ氏が来日され、ガラディナーを開かれるとともに、スペシャルメニューが期間限定で味わえる企画が催されます。
下記の通り2つの企画の概要とシェフのプロフィールを転載いたします。
予約、問い合わせについては下記の通りとなります。
[ご予約・お問い合わせ]
ザ・リッツ・カールトン レストラン予約直通:075-746-5522 (受付時間:9時~18時)
オリバー・グローウィグ氏来日記念スペシャルパーティー
『オリバー&ヴァレンティノのコラボレーションガラディナー』
ラ・ロカンダ料理長のヴァレンティノ・パルミサーノのかつてのメンターだったミシュラン2つ星シェフのオリバー・グローウィグ氏とヴァレンティノがともに腕をふるうスペシャルガラディナーパーティー。 互いを自宅に招くなら、 どのような料理でもてなそうかと二人が楽しい想像を膨らませながら実現する特別なコラボレーションです。
開催日時:2015年6月21日(日)
18時30分 ザ・バーにてウエルカムドリンクのカクテルとカナッペをご提供
19時よりディナースタート
場所 :ザ・リッツ・カールトン京都 1階 『ラ・ロカンダ』
料金 :32,000円 ※税・サービス料 別
定員 :50名様
<メニュー>
“クックド&ロー”フルーツや野菜のサラダ トマトブラザートと熟成バルサミコ酢・・・オリバーより
イワシとリコッタチーズにシチリアのカポナータ“Calvisius”キャビアを添えて・・・ヴァレンティノより
カッチョッタチーズとマジョラムのラビオリ フレッシュトマトソース・・・ヴァレンティノより
スモークウナギとカモミールのリゾット ケイパーパウダーと蜂蜜・・・オリバーより
甘鯛のコンフィとフェンネルロースト トマトコンソメを添えて・・・ヴァレンティノより
鳩胸肉のローストとフォアグラ、 ホワイトオニオンとエシャロットのピューレとパンチェッタ・・・オリバーより
リコッタチーズと洋ナシ・・・ヴァレンティノより
5種類のチョコレートコンディションとリコリスのセミフレッド・・・オリバーより
ミシュラン2つ星シェフ オリバー・グローウィグ氏によるスペシャルメニュー
開催期間 : 2015年6月17日(水)~6月21日(日)
場所 :ザ・リッツ・カールトン京都 『ラ・ロカンダ』
ランチ・・・7,500円または12,000円 (税・サービス料 別)
12,000円コースメニュー
ナポリ風ラグーのライスアランチーノ
フィジッリの カチョ エ ペペ と雲丹
真鯛の ズッパ ディ ペッシェ とツブ貝
ブレス鶏とアスパラガス モリーユ茸と粒マスタードソース
人参のタルトとEXVオリーブオイルのジェラート ハーブとスパイスのインフュージョン
ディナー・・15,000円または20,000円 (税・サービス料 別)
20,000円コースメニュー
“クックド&ロー”フルーツや野菜のサラダ トマトブラザートと熟成バルサミコ酢
ムール貝のラビオリ“カチョ エ ぺぺ”とトマト
スモークウナギとカモミールのリゾット ケイパーパウダーと蜂蜜
水鰈のヴィニョーラスタイル グリンピースクリーム、 空豆、 ミント、 アーティチョークフライとスモークグァンチャーレ
鳩胸肉のローストとフォアグラ
Aglianicoワインとスパイスのジェラート
5種類のチョコレートコンディションとリコリスのセミフレッド
(オリバー・グローウィグ氏 プロフィール)
専門学校を卒業後、 ミュンヘンでオットー・コー(Otto Koch)のもとで働いた後、 同じ市内にあるレストラン『ラクエレッロ(L’Acquerello)』で修業。 イタリア料理についての知識を深めたいとベルパエーゼ(Bel Paese)の地へと赴き、 グアッルティエーロ・マルケージ(GualtieroMarchesi.)のもと経験を積むことになる。 2001年にカプリに移り住み、 その翌年『ロリボ(L’Olivo)』のエグゼクティブ・シェフという、 新たなチャレンジを受け入れる。 イタリアや国外で、 セルジオ・メイ(Sergio Mei)やアラン・デュカス(AlaineDucasse)らと共に働き、 シェフとしての経験にさらに磨きをかけた。
カプリ島の美しい景色と多種多様な食物こそが、 オリバーのイタリア料理に対する情熱の出発点だった。 カプリではつねに高品質の食材にこだわることで、 地中海料理の伝統的風味を復活させ名声を得た。 質の高い食材と一流の料理には、 幻想的、 情熱的、 精巧という表現がふさわしい。 ドイツ人らしい規律正しく几帳面な性格とイタリアでの経験で習得した創造性と独創性が結合したオリバーの全てのスキルは、 彼の実力を確実なものとした。 そして、 オリバーのたゆみない努力を賞賛し、 2004年と2008年の2回に渡り、 ミシェランスターが授与された。 2010年、 オリバーはローマに移り、 ホテル『アルドロヴァンディ・ヴィラ・ボルゲーゼ(Aldrovandi Villa Borghese)』にて、 彼の名前にちなんで名付けられたレストラン『オリバー・グローウィグ(Oliver Glowig)』での新たなチャレンジを始める。 ここで、 彼のミシェラン2つ星という称号は誰もが認める確かなものとなった。
その時、 オリバーの心はすでに次の目標へと向かっていた。 彼の料理への情熱と本場のイタリア料理の楽しさや文化を世界へ発信したいと強く思うようになっていた。 イタリアの食文化のアンバサダーとして、 彼のプロジェクトを支えてくれる後進の教育にあたることを決意した。 彼の監修するレストランであるザ・リッツ・カールトン バーレーンの『プリマヴェーラ(Primavera)』、 トロントの『トカ(Toca)』、 スイス サースフェーの『ロカンダ(Locanda)』を通して、 地中海料理のコンセプトを世界中に発信するという壮大な計画だ。 各レストランに共通しているのは、 パスタ、 チーズ、 オリーブオイル、 ワインをはじめとする食材へのこだわり。 質の高い食材を見つけるためのリサーチに妥協はない。 そして、 これら食材の個性を尊重し、 理解した上で、 イタリア料理の典型的な食材を加えると斬新で彩り豊かな一品が仕上がる。
下記の通り2つの企画の概要とシェフのプロフィールを転載いたします。
予約、問い合わせについては下記の通りとなります。
[ご予約・お問い合わせ]
ザ・リッツ・カールトン レストラン予約直通:075-746-5522 (受付時間:9時~18時)
オリバー・グローウィグ氏来日記念スペシャルパーティー
『オリバー&ヴァレンティノのコラボレーションガラディナー』
ラ・ロカンダ料理長のヴァレンティノ・パルミサーノのかつてのメンターだったミシュラン2つ星シェフのオリバー・グローウィグ氏とヴァレンティノがともに腕をふるうスペシャルガラディナーパーティー。 互いを自宅に招くなら、 どのような料理でもてなそうかと二人が楽しい想像を膨らませながら実現する特別なコラボレーションです。
開催日時:2015年6月21日(日)
18時30分 ザ・バーにてウエルカムドリンクのカクテルとカナッペをご提供
19時よりディナースタート
場所 :ザ・リッツ・カールトン京都 1階 『ラ・ロカンダ』
料金 :32,000円 ※税・サービス料 別
定員 :50名様
<メニュー>
“クックド&ロー”フルーツや野菜のサラダ トマトブラザートと熟成バルサミコ酢・・・オリバーより
イワシとリコッタチーズにシチリアのカポナータ“Calvisius”キャビアを添えて・・・ヴァレンティノより
カッチョッタチーズとマジョラムのラビオリ フレッシュトマトソース・・・ヴァレンティノより
スモークウナギとカモミールのリゾット ケイパーパウダーと蜂蜜・・・オリバーより
甘鯛のコンフィとフェンネルロースト トマトコンソメを添えて・・・ヴァレンティノより
鳩胸肉のローストとフォアグラ、 ホワイトオニオンとエシャロットのピューレとパンチェッタ・・・オリバーより
リコッタチーズと洋ナシ・・・ヴァレンティノより
5種類のチョコレートコンディションとリコリスのセミフレッド・・・オリバーより
ミシュラン2つ星シェフ オリバー・グローウィグ氏によるスペシャルメニュー
開催期間 : 2015年6月17日(水)~6月21日(日)
場所 :ザ・リッツ・カールトン京都 『ラ・ロカンダ』
ランチ・・・7,500円または12,000円 (税・サービス料 別)
12,000円コースメニュー
ナポリ風ラグーのライスアランチーノ
フィジッリの カチョ エ ペペ と雲丹
真鯛の ズッパ ディ ペッシェ とツブ貝
ブレス鶏とアスパラガス モリーユ茸と粒マスタードソース
人参のタルトとEXVオリーブオイルのジェラート ハーブとスパイスのインフュージョン
ディナー・・15,000円または20,000円 (税・サービス料 別)
20,000円コースメニュー
“クックド&ロー”フルーツや野菜のサラダ トマトブラザートと熟成バルサミコ酢
ムール貝のラビオリ“カチョ エ ぺぺ”とトマト
スモークウナギとカモミールのリゾット ケイパーパウダーと蜂蜜
水鰈のヴィニョーラスタイル グリンピースクリーム、 空豆、 ミント、 アーティチョークフライとスモークグァンチャーレ
鳩胸肉のローストとフォアグラ
Aglianicoワインとスパイスのジェラート
5種類のチョコレートコンディションとリコリスのセミフレッド
(オリバー・グローウィグ氏 プロフィール)
専門学校を卒業後、 ミュンヘンでオットー・コー(Otto Koch)のもとで働いた後、 同じ市内にあるレストラン『ラクエレッロ(L’Acquerello)』で修業。 イタリア料理についての知識を深めたいとベルパエーゼ(Bel Paese)の地へと赴き、 グアッルティエーロ・マルケージ(GualtieroMarchesi.)のもと経験を積むことになる。 2001年にカプリに移り住み、 その翌年『ロリボ(L’Olivo)』のエグゼクティブ・シェフという、 新たなチャレンジを受け入れる。 イタリアや国外で、 セルジオ・メイ(Sergio Mei)やアラン・デュカス(AlaineDucasse)らと共に働き、 シェフとしての経験にさらに磨きをかけた。
カプリ島の美しい景色と多種多様な食物こそが、 オリバーのイタリア料理に対する情熱の出発点だった。 カプリではつねに高品質の食材にこだわることで、 地中海料理の伝統的風味を復活させ名声を得た。 質の高い食材と一流の料理には、 幻想的、 情熱的、 精巧という表現がふさわしい。 ドイツ人らしい規律正しく几帳面な性格とイタリアでの経験で習得した創造性と独創性が結合したオリバーの全てのスキルは、 彼の実力を確実なものとした。 そして、 オリバーのたゆみない努力を賞賛し、 2004年と2008年の2回に渡り、 ミシェランスターが授与された。 2010年、 オリバーはローマに移り、 ホテル『アルドロヴァンディ・ヴィラ・ボルゲーゼ(Aldrovandi Villa Borghese)』にて、 彼の名前にちなんで名付けられたレストラン『オリバー・グローウィグ(Oliver Glowig)』での新たなチャレンジを始める。 ここで、 彼のミシェラン2つ星という称号は誰もが認める確かなものとなった。
その時、 オリバーの心はすでに次の目標へと向かっていた。 彼の料理への情熱と本場のイタリア料理の楽しさや文化を世界へ発信したいと強く思うようになっていた。 イタリアの食文化のアンバサダーとして、 彼のプロジェクトを支えてくれる後進の教育にあたることを決意した。 彼の監修するレストランであるザ・リッツ・カールトン バーレーンの『プリマヴェーラ(Primavera)』、 トロントの『トカ(Toca)』、 スイス サースフェーの『ロカンダ(Locanda)』を通して、 地中海料理のコンセプトを世界中に発信するという壮大な計画だ。 各レストランに共通しているのは、 パスタ、 チーズ、 オリーブオイル、 ワインをはじめとする食材へのこだわり。 質の高い食材を見つけるためのリサーチに妥協はない。 そして、 これら食材の個性を尊重し、 理解した上で、 イタリア料理の典型的な食材を加えると斬新で彩り豊かな一品が仕上がる。
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