三つ星シェフ動向：ジョエル・ロブション氏料理専門大学開設計画
三つ星シェフのジョエル・ロブション氏が料理の専門学校・大学を２０１７年に開校されるとのニュースが届いています。
学校が置かれる場所は、ロブション氏の出身であるポワティエの近郊ヴィエンヌ県モンモリヨンで、広大な敷地に料理、ホテルの各部門の教育施設ができることになります。
学校は１１世紀の歴史的建造物でもある修道院を利用するもので、敷地面積が１万㎡と広大な場所に作られることになります。
施設としては、２０の教室と１９の実験室を有する学校、マルチメディア施設を備えた階段教室、菜園、実地訓練のためのレストラン（６５０㎡）、ホテル（１５室、２０００㎡）がそろい、かなり充実していますね。
カリキュラムは、料理、パティスリ、ブランジュリ（パン作り）、ソムリエ、サービスの各専門について、２ヵ月の短期コースから大学の学士に当たる３年のプログラムまで用意されるとのことでかなり本格的な学校であり、日本でいえばガストロノミーに特化した単科大学といってもいい位置づけになるのかと思います。教授は世界中の有名シェフが担当することもありそうです。
２０１７年の開校時には５２３人の学生を受け入れ、３年後には１２００人にする予定とのことです。
詳細が気になる方は下記サイトをご覧ください。英語版も用意されています。
http://institut-international-joel-robuchon.com/
学校が置かれる場所は、ロブション氏の出身であるポワティエの近郊ヴィエンヌ県モンモリヨンで、広大な敷地に料理、ホテルの各部門の教育施設ができることになります。
学校は１１世紀の歴史的建造物でもある修道院を利用するもので、敷地面積が１万㎡と広大な場所に作られることになります。
施設としては、２０の教室と１９の実験室を有する学校、マルチメディア施設を備えた階段教室、菜園、実地訓練のためのレストラン（６５０㎡）、ホテル（１５室、２０００㎡）がそろい、かなり充実していますね。
カリキュラムは、料理、パティスリ、ブランジュリ（パン作り）、ソムリエ、サービスの各専門について、２ヵ月の短期コースから大学の学士に当たる３年のプログラムまで用意されるとのことでかなり本格的な学校であり、日本でいえばガストロノミーに特化した単科大学といってもいい位置づけになるのかと思います。教授は世界中の有名シェフが担当することもありそうです。
２０１７年の開校時には５２３人の学生を受け入れ、３年後には１２００人にする予定とのことです。
詳細が気になる方は下記サイトをご覧ください。英語版も用意されています。
http://institut-international-joel-robuchon.com/
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