元三つ星シェフ店舗営業再開情報:マルク・ヴェイラ氏「メゾン・デ・ボワ」営業再開
昨年3月に火災のため休業を余儀なくされていたマルク・ヴェイラ氏の現在の本拠地であるサヴォワ地方マニゴにある「メゾン・デ・ボワ」がつい先日営業を再開されました。
民宿のようなスタイルで始められていた同店ですが、現在は新装開店に伴い、個室完備となってスパも3倍の広さに拡大したとのことです。そしてルレー・エ・シャトーにも加盟されていてホテルとしては五つ星の格付けなので、この点すきがありませんね。
さて肝心のお料理ですが、おそらく地元の野草類を多用したお料理に変わりはないのでしょう。以前は一つだけのコースでしたが複数のコースが用意されるようになっています。
4皿で飲み物(水、ワイン)が含まれたコースが275ユーロ、5皿のコースが250ユーロ(ヴェジタリアンコースもあり)、12皿の最新作で彩られたコースが365ユーロ(こちらもヴェジタリアンコースあり)となっています。
値段設定についてはサヴォワの山奥で野草を多用していることを考えると色々なご意見あるかと思いますが、そこでしか楽しめない味もあるはずだと思います。
一応こちらにリンクを載せておきます。
法律に触れているという話があった以前のシャンブルドット(民宿)スタイルでは掲載が厳しかったのかもしれませんが、来年以降はミシュランに登場することがあるのか変わらず注目していきたいと思います。
民宿のようなスタイルで始められていた同店ですが、現在は新装開店に伴い、個室完備となってスパも3倍の広さに拡大したとのことです。そしてルレー・エ・シャトーにも加盟されていてホテルとしては五つ星の格付けなので、この点すきがありませんね。
さて肝心のお料理ですが、おそらく地元の野草類を多用したお料理に変わりはないのでしょう。以前は一つだけのコースでしたが複数のコースが用意されるようになっています。
4皿で飲み物(水、ワイン)が含まれたコースが275ユーロ、5皿のコースが250ユーロ(ヴェジタリアンコースもあり)、12皿の最新作で彩られたコースが365ユーロ(こちらもヴェジタリアンコースあり)となっています。
値段設定についてはサヴォワの山奥で野草を多用していることを考えると色々なご意見あるかと思いますが、そこでしか楽しめない味もあるはずだと思います。
一応こちらにリンクを載せておきます。
法律に触れているという話があった以前のシャンブルドット(民宿)スタイルでは掲載が厳しかったのかもしれませんが、来年以降はミシュランに登場することがあるのか変わらず注目していきたいと思います。
- 関連記事
-
- 星つきシェフ新規プロデュース&東京新店情報:ティエリー・マルクス氏
- 元三つ星シェフ店舗営業再開情報:マルク・ヴェイラ氏「メゾン・デ・ボワ」営業再開
- 星付きシェフ来日イベント情報:クリスチャン・テットドワ氏来日賞味会