三つ星シェフ動向:クルーズ船ディナーメニュー監修
プリンセス・クルーズはムジェーブの三つ星店「フロコン・ドゥ・セル」オーナーシェフであるエマニュエル・ルノー氏とパートナーシップを結び、2017年4月にデビューするマジェスティック・プリンセス内に「ラ・メール−フレンチ・ビストロ・バイ・エマニュエル・ルノー」をオープンさせることとなりました。
フランス語ではすでに情報が流れていましたが、日本語ではつい昨日情報がリリースされたようです。
マジェスティック・プリンセスには他にも広東料理の星つきシェフであるリチャード・チェン氏のレストラン「ハーモニー」があり、一つの船内で二人の星つきシェフの味が楽しめる稀有なクルーズ船となります。
「ラ・メール−フレンチ・ビストロ・バイ・エマニュエル・ルノー」はあくまでビストロということなのでガストロノミーレベルのお料理ではなく、ルノー氏がムジェーブで手掛けるビストロ「フロコン・ビストロ」の人気メニューや新たに開発する新メニューが食べられる場所になりそうです。
マジェスティック・プリンセスは2017年4月4日にローマを出発し、6日間のアドリア海周遊クルーズ、別途ヨーロッパ内の周遊が予定されています。その後同年5月21日にローマを出向してドバイ、シンガポールに寄港後、新たに母港となる上海に入港することになります。上海発着のクルーズは7月11日からスタートし、日本、韓国の各地を訪れることになります。
フランス語ではすでに情報が流れていましたが、日本語ではつい昨日情報がリリースされたようです。
マジェスティック・プリンセスには他にも広東料理の星つきシェフであるリチャード・チェン氏のレストラン「ハーモニー」があり、一つの船内で二人の星つきシェフの味が楽しめる稀有なクルーズ船となります。
「ラ・メール−フレンチ・ビストロ・バイ・エマニュエル・ルノー」はあくまでビストロということなのでガストロノミーレベルのお料理ではなく、ルノー氏がムジェーブで手掛けるビストロ「フロコン・ビストロ」の人気メニューや新たに開発する新メニューが食べられる場所になりそうです。
マジェスティック・プリンセスは2017年4月4日にローマを出発し、6日間のアドリア海周遊クルーズ、別途ヨーロッパ内の周遊が予定されています。その後同年5月21日にローマを出向してドバイ、シンガポールに寄港後、新たに母港となる上海に入港することになります。上海発着のクルーズは7月11日からスタートし、日本、韓国の各地を訪れることになります。
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