速報:ミシュランフランス2017一つ星昇格店
引き続いて一つ星昇格店をお伝えいたします。
例年のことになりましたが、今年も日本人シェフの方々のご活躍が目をひきます。二つ星になった小林圭氏を含めて今回5名の日本人シェフが昇格の喜びを得ています(フランス料理4名、寿司1名/パリ4名、地方1名)。
リストの中には地名、店名で読み方が怪しいものもあります。もし正しい読み方をご存じの方がいらっしゃいましたらご教示いただけましたらありがたく思います。
さて、肝心のミシュランフランス2017の発売日ですが、2月15日となっています。よろしくお願いいたします。
(パリとその周囲)
パリ1区「レ・ジャルダン・ドゥ・レスパドン」
ニコラ・サル氏
(同氏は今年のミシュランにて「ラ・ターブル・ドゥ・レスパドン」で二つ星を獲得されています。)
パリ1区「ル・パレ・ロワイヤル」
フィリップ・クロノプロス氏
パリ2区「スシベー」
花田雅芳氏
http://sushi-b-fr.com/jp/
パリ4区「レストラン・アシュ」
ユベール・デュシェンヌ氏
パリ5区「アリアンス」
大宮敏孝氏
http://www.restaurant-alliance.fr/
パリ7区「ル・ディヴェレック」
マチュ・パコー氏
(言わずとしれた三つ星店「アンブロワジ」シェフの息子さんで昨年のミシュランで二つ星、一つ星と獲得しましたが、今年も星を手にされています。「ル・ディヴェレック」は魚介料理が評判で一時星も付いていたお店ですがパコー氏がオーナーとなり星付き店に復活しています。)
パリ8区「アクラム」
アクラム・ベナラル氏
(住所移転がありましたが新規星獲得扱いが不思議です。)
パリ8区「ル・ジョルジュ」(「ホテル・ジョルジュサンク」内)
シモネ・ザンゾーニ氏
(次の「ロランジュリ」とともに昨年「ジョルジュサンク」内にできたばかりのお店になります。ガストロノミーレストランより気軽に食事が楽しめるようです。)
パリ8区「ロランジュリ」(「ホテル・ジョルジュサンク」内)
ダヴィド・ビゼ氏
パリ16区「ラルシェストル」
伊藤良明氏
http://www.archeste.com/
パリ17区「ラ・セーヌ・テレム」
ピエール・リゴティエ氏
(パリ左岸に移転した三つ星店「ギー・サヴォワ」の跡地にできたお店になります。)
ピュトー「レスカルゴ1903」
パオロ・ボスカーロ氏
(地方)
アメルシュヴィール「ジュリアン・ビンツ」
ジュリアン・ビンツ氏
バーレンタル「ラーンスブール」
ファビアン・マンガス氏
(フィリップ・ラベ氏がパリの老舗「トゥール・ダルジャン」に電撃移籍してからマンガス氏が同店を手にしましたが、同氏が指揮してきたアルザス地方の二つ星店「ル・シーニュ」は二つの星を一挙に消失してしまいました…。)
コルマール「ジラルダン」
エリック・ジラルダン氏
カイゼルベルク「ラルシミル」
ジェローム・ジャグル氏
カセル「オ・ボヌール・ドゥ・ラ・ターブル」
ユジェーヌ・オブレシュ氏
ランス「ラシーヌ」
田中一行氏
http://www.racine.re/ja/
ヴィムル「ラ・リエジョワーズ」
アラン・デルピエール氏
バンジャマン・デルピエール氏
アノネ「ル・ドゥブルヴェ」
エドワルド・クリスタウド氏
エクス・アン・プロヴァンス「ミカエル・フェヴァル」
ミカエル・フェヴァル氏
エクス・アン・プロヴァンス「ピエール・ルブル」
ピエール・ルブル氏
シャゼル・シュル・リヨン「シャトー・ブランシャー」
シルヴァン・ルー氏
コランソン・アン・ヴェルコール「パレグリエ」
ギヨーム・モンジュレ氏
ラ・クロワ・ヴァルメール「ラ・パルムレ」
ジミー・クテル氏
ロリ・ルルマラン「ル・シャン・デ・リュンヌ」
ジェローム・フォール氏
ロルグ「ル・ジャルダン・ドゥ・バンジャマン」
バンジャマン・コロンバ氏
リヨン「ジェレミ・ガルヴァン」
ジェレミ・ガルヴァン氏
リヨン「ミラフロール」
カルロス・カミーノ氏
マラタヴェルヌ「ル・ドメーヌ・デ・コロンビエ」
シリル・フレサック氏
ニーム「スカブ」
ダミアン・サンチェス氏
ロアンヌ「オ・ザンジュ」
マルコ・ヴィガノ氏
サン−レミ・ドゥ・プロヴァンス「ファニー・レイ」
ファニー・レイ氏
(今回昇格した中で唯一の女性シェフとなっています。旦那様はパリ7区の二つ星店「シルヴェストル」シェフ、ワヒド氏のご兄弟とのことです。)
サン−トロペ「ロリヴィエ」
フィリップ・コリネ氏
サン−ヴェラン「ル・ロック・アルト」
アレクサンドル・ルシェーヌ氏
ヴァル・トラン「レ・ゼクスプロラトゥール」
ロミュアルド・ファスネ氏
ジョスリン・ジャンブラン氏
ヴァンス「ル・サン−マルタン」
ジャン−リュック・ルフランソワ氏
アルカング「ラトリエ・ドゥ・ガツェリュール」
アレクサンドル・ブスケ氏
ブラントム「ル・ムーラン・ドゥ・ラベイ」
ロイック・ルコワン氏
ミランボー「ル・シャトー・ドゥ・ミランボー」
マキシム・デシャン氏
メルキュエス「ル・シャトー・ドゥ・メルキュエス」
ジュリアン・ポワゾ氏
(二つ星店「ルレ・ベルナール・ロワゾー」出身の若手シェフが指揮するお店になります。)
モントラベ「ラパルテ」
ジェレミ・モラン氏
サンテミリオン「ル・ロジス・ドゥ・ラ・カデーヌ」
アレクサンドル・ボマール氏
サン−ジャン・ドゥ・リュズ「ロセアン」
クリストフ・グロジャン氏
サン−ヴァンサン・ドゥ・ティロス「ル・イト」
ヤニック・デュック氏
テラソン・ラヴィルデュ「リマジネール」
フランソワ・アダムスキ氏
ラ・テスト・ドゥ・ビュシュ「ル・スキフ・クラブ」
ステファン・カラード氏
(かつてフランス南西部ポーにて二つ星まで上り詰めたカラード氏ですから今後さらなる星の獲得が期待されますね。)
オレ「テール・メール」
アントニ・ジェアノ氏
ブレム・シュル・メール「レ・ジュネ」
ニコラ・クタン氏
シャン・シュル・レヨン「ラ・ターブル・ドゥ・ベルジュリ」
ダヴィド・ギトン氏
ドーヴィル「マキシム・エリオ」
マキシム・エリオ氏
フォントゥヴロ「フォントゥヴロ・ル・レストラン」
ティボー・リュジェリ氏
ギュエ「ロベルジュ・ティゲツ」
バティスト・ダニユル氏
(今回昇格者のなかで最年少の26歳のシェフとなります。)
モンテギュ「ラ・ローブ」
グザビエ・ジロデ氏
ルーアン「ロドルフ」
ロドルフ・ポティエ氏
トゥルヴィル「ル・1912(ミル・ヌフサン・ドゥーズ)」
ジョアン・ティリオ氏
ヴァンドーム「ペルティカ」
ギヨーム・フーコー氏
例年のことになりましたが、今年も日本人シェフの方々のご活躍が目をひきます。二つ星になった小林圭氏を含めて今回5名の日本人シェフが昇格の喜びを得ています(フランス料理4名、寿司1名/パリ4名、地方1名)。
リストの中には地名、店名で読み方が怪しいものもあります。もし正しい読み方をご存じの方がいらっしゃいましたらご教示いただけましたらありがたく思います。
さて、肝心のミシュランフランス2017の発売日ですが、2月15日となっています。よろしくお願いいたします。
(パリとその周囲)
パリ1区「レ・ジャルダン・ドゥ・レスパドン」
ニコラ・サル氏
(同氏は今年のミシュランにて「ラ・ターブル・ドゥ・レスパドン」で二つ星を獲得されています。)
パリ1区「ル・パレ・ロワイヤル」
フィリップ・クロノプロス氏
パリ2区「スシベー」
花田雅芳氏
http://sushi-b-fr.com/jp/
パリ4区「レストラン・アシュ」
ユベール・デュシェンヌ氏
パリ5区「アリアンス」
大宮敏孝氏
http://www.restaurant-alliance.fr/
パリ7区「ル・ディヴェレック」
マチュ・パコー氏
(言わずとしれた三つ星店「アンブロワジ」シェフの息子さんで昨年のミシュランで二つ星、一つ星と獲得しましたが、今年も星を手にされています。「ル・ディヴェレック」は魚介料理が評判で一時星も付いていたお店ですがパコー氏がオーナーとなり星付き店に復活しています。)
パリ8区「アクラム」
アクラム・ベナラル氏
(住所移転がありましたが新規星獲得扱いが不思議です。)
パリ8区「ル・ジョルジュ」(「ホテル・ジョルジュサンク」内)
シモネ・ザンゾーニ氏
(次の「ロランジュリ」とともに昨年「ジョルジュサンク」内にできたばかりのお店になります。ガストロノミーレストランより気軽に食事が楽しめるようです。)
パリ8区「ロランジュリ」(「ホテル・ジョルジュサンク」内)
ダヴィド・ビゼ氏
パリ16区「ラルシェストル」
伊藤良明氏
http://www.archeste.com/
パリ17区「ラ・セーヌ・テレム」
ピエール・リゴティエ氏
(パリ左岸に移転した三つ星店「ギー・サヴォワ」の跡地にできたお店になります。)
ピュトー「レスカルゴ1903」
パオロ・ボスカーロ氏
(地方)
アメルシュヴィール「ジュリアン・ビンツ」
ジュリアン・ビンツ氏
バーレンタル「ラーンスブール」
ファビアン・マンガス氏
(フィリップ・ラベ氏がパリの老舗「トゥール・ダルジャン」に電撃移籍してからマンガス氏が同店を手にしましたが、同氏が指揮してきたアルザス地方の二つ星店「ル・シーニュ」は二つの星を一挙に消失してしまいました…。)
コルマール「ジラルダン」
エリック・ジラルダン氏
カイゼルベルク「ラルシミル」
ジェローム・ジャグル氏
カセル「オ・ボヌール・ドゥ・ラ・ターブル」
ユジェーヌ・オブレシュ氏
ランス「ラシーヌ」
田中一行氏
http://www.racine.re/ja/
ヴィムル「ラ・リエジョワーズ」
アラン・デルピエール氏
バンジャマン・デルピエール氏
アノネ「ル・ドゥブルヴェ」
エドワルド・クリスタウド氏
エクス・アン・プロヴァンス「ミカエル・フェヴァル」
ミカエル・フェヴァル氏
エクス・アン・プロヴァンス「ピエール・ルブル」
ピエール・ルブル氏
シャゼル・シュル・リヨン「シャトー・ブランシャー」
シルヴァン・ルー氏
コランソン・アン・ヴェルコール「パレグリエ」
ギヨーム・モンジュレ氏
ラ・クロワ・ヴァルメール「ラ・パルムレ」
ジミー・クテル氏
ロリ・ルルマラン「ル・シャン・デ・リュンヌ」
ジェローム・フォール氏
ロルグ「ル・ジャルダン・ドゥ・バンジャマン」
バンジャマン・コロンバ氏
リヨン「ジェレミ・ガルヴァン」
ジェレミ・ガルヴァン氏
リヨン「ミラフロール」
カルロス・カミーノ氏
マラタヴェルヌ「ル・ドメーヌ・デ・コロンビエ」
シリル・フレサック氏
ニーム「スカブ」
ダミアン・サンチェス氏
ロアンヌ「オ・ザンジュ」
マルコ・ヴィガノ氏
サン−レミ・ドゥ・プロヴァンス「ファニー・レイ」
ファニー・レイ氏
(今回昇格した中で唯一の女性シェフとなっています。旦那様はパリ7区の二つ星店「シルヴェストル」シェフ、ワヒド氏のご兄弟とのことです。)
サン−トロペ「ロリヴィエ」
フィリップ・コリネ氏
サン−ヴェラン「ル・ロック・アルト」
アレクサンドル・ルシェーヌ氏
ヴァル・トラン「レ・ゼクスプロラトゥール」
ロミュアルド・ファスネ氏
ジョスリン・ジャンブラン氏
ヴァンス「ル・サン−マルタン」
ジャン−リュック・ルフランソワ氏
アルカング「ラトリエ・ドゥ・ガツェリュール」
アレクサンドル・ブスケ氏
ブラントム「ル・ムーラン・ドゥ・ラベイ」
ロイック・ルコワン氏
ミランボー「ル・シャトー・ドゥ・ミランボー」
マキシム・デシャン氏
メルキュエス「ル・シャトー・ドゥ・メルキュエス」
ジュリアン・ポワゾ氏
(二つ星店「ルレ・ベルナール・ロワゾー」出身の若手シェフが指揮するお店になります。)
モントラベ「ラパルテ」
ジェレミ・モラン氏
サンテミリオン「ル・ロジス・ドゥ・ラ・カデーヌ」
アレクサンドル・ボマール氏
サン−ジャン・ドゥ・リュズ「ロセアン」
クリストフ・グロジャン氏
サン−ヴァンサン・ドゥ・ティロス「ル・イト」
ヤニック・デュック氏
テラソン・ラヴィルデュ「リマジネール」
フランソワ・アダムスキ氏
ラ・テスト・ドゥ・ビュシュ「ル・スキフ・クラブ」
ステファン・カラード氏
(かつてフランス南西部ポーにて二つ星まで上り詰めたカラード氏ですから今後さらなる星の獲得が期待されますね。)
オレ「テール・メール」
アントニ・ジェアノ氏
ブレム・シュル・メール「レ・ジュネ」
ニコラ・クタン氏
シャン・シュル・レヨン「ラ・ターブル・ドゥ・ベルジュリ」
ダヴィド・ギトン氏
ドーヴィル「マキシム・エリオ」
マキシム・エリオ氏
フォントゥヴロ「フォントゥヴロ・ル・レストラン」
ティボー・リュジェリ氏
ギュエ「ロベルジュ・ティゲツ」
バティスト・ダニユル氏
(今回昇格者のなかで最年少の26歳のシェフとなります。)
モンテギュ「ラ・ローブ」
グザビエ・ジロデ氏
ルーアン「ロドルフ」
ロドルフ・ポティエ氏
トゥルヴィル「ル・1912(ミル・ヌフサン・ドゥーズ)」
ジョアン・ティリオ氏
ヴァンドーム「ペルティカ」
ギヨーム・フーコー氏
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