五つ星ホテル再オープン情報:「ロテル・ドゥ・クリヨン」再オープン
2013年3月30日に閉館となってから約4年間の改修工事を終えてコンコルド広場の名門ホテル「ロテル・ドゥ・クリヨン」が7月5日に再オープンする運びとなりました。
クリヨンというと有名シェフを輩出しているレストラン「レザンバサドゥール」が知られていましたが、今回の改修でレストランのあった場所はバーになり、「レザンバサドゥール」はなくなります。新しくしつらえられたバーでは数多くのグラスシャンパンが提供されることになりそうです。またホテル外から直接バー店内に入れるように出入り口が新たに設けられることになります。
「レザンバサドゥール」に代わるガストロノミーレストランとして「レクラン(L’Écrin)」(座席数28席)が用意され、シェフはこれまで通りクリストファー・アシュ氏が務めます。店名はフランス語の音を忠実に訳して「レクラン」としましたが、銀座にある老舗フレンチの「レカン」とフランス語名は一緒ですね。
またセカンドレストランとして「ラ・ブラッスリ・ドーモン」が新たにできるとのことで、こちらはジャスティン・シュミット氏がシェフを担当されています。こちらでは1909年にさかのぼるクラシックなメニューを現代風によみがえらせた料理が頂けることになりそうです。
クリヨンというと有名シェフを輩出しているレストラン「レザンバサドゥール」が知られていましたが、今回の改修でレストランのあった場所はバーになり、「レザンバサドゥール」はなくなります。新しくしつらえられたバーでは数多くのグラスシャンパンが提供されることになりそうです。またホテル外から直接バー店内に入れるように出入り口が新たに設けられることになります。
「レザンバサドゥール」に代わるガストロノミーレストランとして「レクラン(L’Écrin)」(座席数28席)が用意され、シェフはこれまで通りクリストファー・アシュ氏が務めます。店名はフランス語の音を忠実に訳して「レクラン」としましたが、銀座にある老舗フレンチの「レカン」とフランス語名は一緒ですね。
またセカンドレストランとして「ラ・ブラッスリ・ドーモン」が新たにできるとのことで、こちらはジャスティン・シュミット氏がシェフを担当されています。こちらでは1909年にさかのぼるクラシックなメニューを現代風によみがえらせた料理が頂けることになりそうです。
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