札幌ドミニカ(京橋)
北海道発の名物料理、スープカリーを食べられるお店がこちら。例のごとくランチでの訪問でした。店の住所としては京橋ですが、銀座一丁目のはずれに位置していてややわかりにくい場所になります。
スープカリーにまつわる文化についてはとんと疎いのですが、こちらのお店では、ベースのカレーを三種類(黄・赤・黒)から選んでさらにそこに入れる具材を決め、最後に10段階まである辛さを指定するという要領で注文が成り立つようです。
赤は唐芥子ではなく、トマトの赤、黄色はスタンダードなスープとのこと。黒はなんだったか失念しましたが、おそらく黒胡麻などが入っていたはず。
スープカリーの正しい食べ方は、スープを口に含んで香りを味わい、それからご飯(ここではサフランライス)を一口よそって口に運ぶというものだそうで、ご飯とカリーを混ぜてしまうとどうしてもご飯の甘味がカリーの味を殺してしまうとのことでした。
もちろん食べ方は人それぞれ自由ですが、なかなか勉強になります。
この日は鶏のももが丸ごと入った赤いカレーを注文。辛さは中辛相当という2で。6以上になってくると追加料金が発生するとのこと。おそらくこれは唐辛子等特別な素材(?)を投入するからだと思われます。
カレーの中には別々に処理されたとおぼしき野菜やもちろん鶏ももが入り、きっちりと栄養のバランスがとれているように思われました。野菜は、定番の人参やジャガイモに加え、オクラやれんこんなども入っていて結構なボリュームです。
ランチはご飯大盛りサービスで、柚子シャーベットもサービスで出してもらいました。
普通にカレー一杯とイメージするとお値段高めですが、パフォーマンスにはうまくあった食事だと思います。
お近くに寄られた際には一度おためし下さい。
スープカリーにまつわる文化についてはとんと疎いのですが、こちらのお店では、ベースのカレーを三種類(黄・赤・黒)から選んでさらにそこに入れる具材を決め、最後に10段階まである辛さを指定するという要領で注文が成り立つようです。
赤は唐芥子ではなく、トマトの赤、黄色はスタンダードなスープとのこと。黒はなんだったか失念しましたが、おそらく黒胡麻などが入っていたはず。
スープカリーの正しい食べ方は、スープを口に含んで香りを味わい、それからご飯(ここではサフランライス)を一口よそって口に運ぶというものだそうで、ご飯とカリーを混ぜてしまうとどうしてもご飯の甘味がカリーの味を殺してしまうとのことでした。
もちろん食べ方は人それぞれ自由ですが、なかなか勉強になります。
この日は鶏のももが丸ごと入った赤いカレーを注文。辛さは中辛相当という2で。6以上になってくると追加料金が発生するとのこと。おそらくこれは唐辛子等特別な素材(?)を投入するからだと思われます。
カレーの中には別々に処理されたとおぼしき野菜やもちろん鶏ももが入り、きっちりと栄養のバランスがとれているように思われました。野菜は、定番の人参やジャガイモに加え、オクラやれんこんなども入っていて結構なボリュームです。
ランチはご飯大盛りサービスで、柚子シャーベットもサービスで出してもらいました。
普通にカレー一杯とイメージするとお値段高めですが、パフォーマンスにはうまくあった食事だと思います。
お近くに寄られた際には一度おためし下さい。
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