元星付き店営業再開情報:モンテカルロ(モナコ公国)「ル・グリル」(★=閉店当時)
モンテカルロの「オテル・ドゥ・パリ」内で1959年に開業した同店ですが、2014年10月に休業して以来営業をしていませんでしたが、つい先日、より現代風の新しい装いで再オープンしています。
天井高や広さが以前よりやや大きくなったものの席数は以前同様85席(サロンの18席除く)となり、厨房は一新してオープンキッチンとなっています。
オテル・ドゥ・パリの総料理長であるフランク・セルッティ氏のもと、20名の料理人と同店シェフであるパトリック・レネ氏がこちらでお仕事をすることになります。
売れ筋の、地元でとれた魚のグリル(100g15ユーロ)、農家生産雛鳥のプロヴァンス風(46ユーロ)、南部プレアルプス産キャレ・ダニョーのきだちはっか風味(60ユーロ)やグランマニエとヴァニラ風味のスフレは以前同様アラカルトメニューに並ぶとのことです。
またデュカス氏はメニューにパスタの乾麺、生麺、リゾットを載せるようにシェフに指示したとのことでこちらもイタリア国境にほど近い土地柄であることからいずれ同店の名物になっていくことでしょう。
以前はずっと一つ星がついていたお店ですから来年以降の星が期待されるところです。
天井高や広さが以前よりやや大きくなったものの席数は以前同様85席(サロンの18席除く)となり、厨房は一新してオープンキッチンとなっています。
オテル・ドゥ・パリの総料理長であるフランク・セルッティ氏のもと、20名の料理人と同店シェフであるパトリック・レネ氏がこちらでお仕事をすることになります。
売れ筋の、地元でとれた魚のグリル(100g15ユーロ)、農家生産雛鳥のプロヴァンス風(46ユーロ)、南部プレアルプス産キャレ・ダニョーのきだちはっか風味(60ユーロ)やグランマニエとヴァニラ風味のスフレは以前同様アラカルトメニューに並ぶとのことです。
またデュカス氏はメニューにパスタの乾麺、生麺、リゾットを載せるようにシェフに指示したとのことでこちらもイタリア国境にほど近い土地柄であることからいずれ同店の名物になっていくことでしょう。
以前はずっと一つ星がついていたお店ですから来年以降の星が期待されるところです。
- 関連記事
-
- 元三つ星シェフ訃報:アラン・サンドランス氏
- 元星付き店営業再開情報:モンテカルロ(モナコ公国)「ル・グリル」(★=閉店当時)
- 星付き店閉店情報:ロリアン「ランフィトリオン」(★★)今秋閉店予定