アルケッチァーノ (鶴岡) (1) -1/2
先日の訪問から時を待たずして鶴岡のアルケッチァーノへ。
かつて、ボキューズの料理を食べるためのパリ・リヨン間のTGVが”ボキューズ急行”と呼ばれた(らしい)。自分にとっては東京・新潟・鶴岡を結ぶ線が”アルケッチァーノ急行”になりつつあります。距離的には遠い場所なのですが、心ではすぐそばにある場所という感じがいたします。
到着初日の晩にまず一戦。
相変わらずの食材の豊富さが圧倒的なこちらのお店。和牛だけでも三種類(米沢牛、山形牛、庄内牛)、さらに様々な部位や料理法があり、計10種類くらいは黒板に書いてあります。他の肉もいわずもがな。黒板にはない狸なんてのもパスタで出してもらいました!

もちろん魚も豊富。この日は石鯛、ほうぼう、桜鱒(今が旬!)、柳ガレイ、アラコ(魚です!)をいただけましたが、黒板には他にもまだいくつもの魚が。有名なところだとはたはた、飯蛸などもありました。
この日もお任せのコースでいただきます。
こちらのことを知ってもらっている以上、ここではこれが一番の頼み方。もちろん、初回の人でも洞察力のあるシェフの眼力でその人のこと(好みの味付け、料理法などなど)を判断して皿数、調理法、食材を変えてコースを組み立ててくれるのでまずはずさないと思われます。
写真がぼけてしまっているのは早く食べたいと気がはやっていたせいかもしれません。
次回はこの日のコースで感じたこと、またいただいたもの全てを書こうかと思います。

春野菜のテリーヌ、スーパー小松菜、ほうぼう

桜鱒のミキュイ(=半生)、オレンジ、セロリ
かつて、ボキューズの料理を食べるためのパリ・リヨン間のTGVが”ボキューズ急行”と呼ばれた(らしい)。自分にとっては東京・新潟・鶴岡を結ぶ線が”アルケッチァーノ急行”になりつつあります。距離的には遠い場所なのですが、心ではすぐそばにある場所という感じがいたします。
到着初日の晩にまず一戦。
相変わらずの食材の豊富さが圧倒的なこちらのお店。和牛だけでも三種類(米沢牛、山形牛、庄内牛)、さらに様々な部位や料理法があり、計10種類くらいは黒板に書いてあります。他の肉もいわずもがな。黒板にはない狸なんてのもパスタで出してもらいました!

もちろん魚も豊富。この日は石鯛、ほうぼう、桜鱒(今が旬!)、柳ガレイ、アラコ(魚です!)をいただけましたが、黒板には他にもまだいくつもの魚が。有名なところだとはたはた、飯蛸などもありました。
この日もお任せのコースでいただきます。
こちらのことを知ってもらっている以上、ここではこれが一番の頼み方。もちろん、初回の人でも洞察力のあるシェフの眼力でその人のこと(好みの味付け、料理法などなど)を判断して皿数、調理法、食材を変えてコースを組み立ててくれるのでまずはずさないと思われます。
写真がぼけてしまっているのは早く食べたいと気がはやっていたせいかもしれません。
次回はこの日のコースで感じたこと、またいただいたもの全てを書こうかと思います。

春野菜のテリーヌ、スーパー小松菜、ほうぼう

桜鱒のミキュイ(=半生)、オレンジ、セロリ
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