レストラン訪問記:塩釜「すし哲」
個人的に大きな慶事があり、やはりお寿司を食べるべき時との思いから弘前の帰り道に寄った塩釜でお寿司をいただいてきました。インスタグラムを見てくださっている方はぴんとくるかもしれません。塩釜は面積当たりのお寿司屋さんの数が日本で一番の町ということのようで、塩釜はお寿司が名物になっていますね。
何度かテレビで見かけたことがあったかと思いますがその中から一番有名そうなこちらのお店を選んでみました。テレビで見ていた時とは違ってかなり狭い印象を受けました。一階でいただきましたが、二階以上はまた違うのでしょうか。
店員さんの愛想は良く、そつのないサービスをしてくださいますが、握る男性陣が話しかけやすいおばさま方には話しかける一方、こちらとはしゃべる様子もなく、同じ一見さんならあいさつくらいしてくれてもいいのにとちょっと残念な気持ちになりました。まあこちらも話しかけにくい雰囲気なのかもしれずそのことについてはあまりとやかく言う気にはなれませんが。
季節のお刺身やおつまみが色々とあるようで、それらを注文しているお隣の方々は楽しそうでしたが、私はこの日はお決まりの握りだけにしてハートランドビールをいただきました。

(上段(左から):穴子、玉子、煮ダコ、子持ち昆布/中段:北寄貝、あわび、中トロ、平目のエンガワ、大トロ/下段:いくら、甘海老、ウニ)
お値段も、コンセプトも違うので比較になりませんが、やはり前回いただいた小判寿司さんのお寿司とは比べることができませんね。
ただそれでも名物という煮ダコは軟らかくふっくらしていて美味しかったですし、甘海老や穴子は充実した味で満足しました。
おきまりだとどうしても形式を揃えるために旬ではなくても数合わせのような形で特定のネタを入れざるをえなくなるので美味しさ、満足度が全体としては下がってしまいがちだと改めて思いました。
また最後のシャーベットですが、明らかに添加物が入った既製品でこちらにはがっかりしました。せっかくここまで食べてきたお寿司の余韻を殺さないかと気になりました。
それでも最近はお寿司自体あまり食べる機会もありませんでしたので、とても貴重な機会として個人的には美味しく、楽しく時間を過ごすことができありがたかったです。
(いただいたもの)
すし哲物語(→おきまりの一番上)
飲物:ハートランドビール(小瓶)
何度かテレビで見かけたことがあったかと思いますがその中から一番有名そうなこちらのお店を選んでみました。テレビで見ていた時とは違ってかなり狭い印象を受けました。一階でいただきましたが、二階以上はまた違うのでしょうか。
店員さんの愛想は良く、そつのないサービスをしてくださいますが、握る男性陣が話しかけやすいおばさま方には話しかける一方、こちらとはしゃべる様子もなく、同じ一見さんならあいさつくらいしてくれてもいいのにとちょっと残念な気持ちになりました。まあこちらも話しかけにくい雰囲気なのかもしれずそのことについてはあまりとやかく言う気にはなれませんが。
季節のお刺身やおつまみが色々とあるようで、それらを注文しているお隣の方々は楽しそうでしたが、私はこの日はお決まりの握りだけにしてハートランドビールをいただきました。

(上段(左から):穴子、玉子、煮ダコ、子持ち昆布/中段:北寄貝、あわび、中トロ、平目のエンガワ、大トロ/下段:いくら、甘海老、ウニ)
お値段も、コンセプトも違うので比較になりませんが、やはり前回いただいた小判寿司さんのお寿司とは比べることができませんね。
ただそれでも名物という煮ダコは軟らかくふっくらしていて美味しかったですし、甘海老や穴子は充実した味で満足しました。
おきまりだとどうしても形式を揃えるために旬ではなくても数合わせのような形で特定のネタを入れざるをえなくなるので美味しさ、満足度が全体としては下がってしまいがちだと改めて思いました。
また最後のシャーベットですが、明らかに添加物が入った既製品でこちらにはがっかりしました。せっかくここまで食べてきたお寿司の余韻を殺さないかと気になりました。
それでも最近はお寿司自体あまり食べる機会もありませんでしたので、とても貴重な機会として個人的には美味しく、楽しく時間を過ごすことができありがたかったです。
(いただいたもの)
すし哲物語(→おきまりの一番上)
飲物:ハートランドビール(小瓶)
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