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レストラン訪問記:伊勢市「かみむら」(★★)

岐阜から伊勢国、現在の三重県を目指して伊勢市に一泊する際にこちらを利用しました。地元客がほとんどと店主自身がいうお店で、外宮から少し外れた場所に位置しています。

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主は京都で修業された方のようで、食材の名前などに京都を意識されているのを感じました。また、名残の旬を大切にしている印象もありましたね。

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少し寒くなりかけていた季節に行ったので、温かいお料理が多くて、寒くなり掛けの季節に客を温めようとする優しい志を随所に感じることができました。

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その一方で、最後に主が出てきたと思ったら、話を一方的にしてまくし立ててからしばらく無人で放置され、けっこうしんどい時間をすごしました。

それというのも、食後のお茶のお代わりが出てくるのに10分以上かかっていましたのでさすがにあきれ、前日きっちりもてなしてくださった岐阜の「ミツバチ食堂」を見習えと心の中で思っていました。

まさかとはいえ、早く追い出すための放置だったのでしょうか。そうではないとしたら、店主は気が利かなさすぎます。物腰が柔らかいのは結構ですが、このような残念な結果になるとその態度は結局慇懃無礼なものだったのかと思ってしまいます。お店にとってもマイナスのはずでしょうが、なんとも思わないのでしょうか。

お料理はそれなりに美味しいですが、とびきり美味しいとか感動するという品には出会えず、お刺身もただ切っただけの生魚が盛り合わせられているだけで工夫がなく正直つまらなかったです。

デザートとして出てきた栗のアイスですが、かちんこちんで出されたので、少し柔らかくしてから出して欲しかったですね。その辺りがこの店が完璧になりきれないところのようです。あと一息なのに残念でした。

いずれにしても最後のその放置でこれまでのそれなりに美味しくて幸せな流れがぶち壊されたのでまあなんとも残念な思いで帰路に就きました。

もう二度と来ることはない一見客だとわかった上でわざとやっているとしたら悪質ですが、地方ですしそこまでの悪意はないと思いたいです。

まあ何はどうあれこちらとしても再訪することはないので問題ではないですが。


(いただいたもの)


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先付け:くもこ(白子) 生湯葉 キゥイ もみじおろし いくら


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前菜:やまくじらととびっこ 青海大根の寿司 新銀杏 レンコンチップス ウニうずら 袱紗玉子


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お椀 シラサエビのしんじょう 新堀川ゴボウ


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お造り:平目 ハモ 車海老 ヤリイカ ヨコワ(若いマグロ)


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蒸し物:伊勢湾のサワラとそばの団子 鼈甲あん


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おしのぎ:芯の百合根 飯蒸し 蒸しウニ


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焼き物:太刀魚の丹波焼(栗のせて焼いてる焼き物) 蕪の甘酢漬けと


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変わり鉢:鴨鍋!(大阪産の鴨。さっぱりした脂が美味な良いお味。)


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お食事:ハモ天ぷらとお出汁のご飯 香の物 ほうじ茶


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デザート:自家製栗のアイス



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Author:VV George VV

La marque "***", "**","*"
signifie des étoiles de
Michelin au moment de la
visite.

長期フランス滞在中、さる”グランドメゾン”(高級料亭)での午餐を契機に”ガストロノミー・フランセーズ”(フランス流美食)に開眼。
爾来、真の美食を求めて東奔西走の日々。

インスタグラム始めました!→https://www.instagram.com/george_gastro/

* お店の名前脇の★はミシュランガイドでの星による評価(訪問時のもの)に対応しています。

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