フランスガストロノミー界最新情報:ジャン—フランソワ・ピエージュ氏新店
自身のお店「ル・グラン・レストラン」のシェフとして長らく二つ星を維持されているジャン—フランソワ・ピエージュ氏が、このたび改装なった歴史的建造物、パリ8区の「マリーヌ館(l’Hôtel de la Marine)」内のレストランをプロデュースすることになりました。
同館はコンコルド広場に所在し、1798年に海軍省本営として利用される以前は王室調度品保管庫として利用されてきた由緒正しい建物とのことで、その美術的、博物的価値からでしょう、各種見学コースが設定されており、観光スポットとしてオープンしています。
2021年9月オープン予定の新店名称は「ミモザ(Mimosa)」となります。
メニュー等詳細は未だ不明ですが、南の太陽溢れる地方からインスピレーションを得たお料理を提供するコンセプトのようです。
テラス席が昼120席、夜190席、室内の席数100席、バー55席と、前回記事にした「ラ・ブルス・ドゥ・コメルス ピノ・コレクション」内のブラス氏の新店同様、かなりの大箱です。
また、同館内には、大昔に三つ星に輝き、最新版ミシュランには掲載されていないものの、現在もレストラン営業されているパリ6区「ラペルーズ(Lapérouse)のセカンドラインに当たる「カフェ・ラペルーズ(Café Lapérouse)」の初となるお店が、モマグループ(Moma Group)により運営されることになっています。
同館はコンコルド広場に所在し、1798年に海軍省本営として利用される以前は王室調度品保管庫として利用されてきた由緒正しい建物とのことで、その美術的、博物的価値からでしょう、各種見学コースが設定されており、観光スポットとしてオープンしています。
2021年9月オープン予定の新店名称は「ミモザ(Mimosa)」となります。
メニュー等詳細は未だ不明ですが、南の太陽溢れる地方からインスピレーションを得たお料理を提供するコンセプトのようです。
テラス席が昼120席、夜190席、室内の席数100席、バー55席と、前回記事にした「ラ・ブルス・ドゥ・コメルス ピノ・コレクション」内のブラス氏の新店同様、かなりの大箱です。
また、同館内には、大昔に三つ星に輝き、最新版ミシュランには掲載されていないものの、現在もレストラン営業されているパリ6区「ラペルーズ(Lapérouse)のセカンドラインに当たる「カフェ・ラペルーズ(Café Lapérouse)」の初となるお店が、モマグループ(Moma Group)により運営されることになっています。
- 関連記事
-
- フランスガストロノミー界最新情報:ミシェル・ロート氏シェフ就任
- フランスガストロノミー界最新情報:ジャン—フランソワ・ピエージュ氏新店
- フランスガストロノミー界最新情報:ミシェル・ブラス氏パリ新店