レストラン訪問記:神戸市中央区(三宮駅)「アランチェート」(ビブグルマン)
年末の食事会で三宮駅のイタリア料理店へ。最近流行の薪焼きだの、フュージョンだのではなく、普通に前菜盛り合わせや、パスタ類が楽しめる、トラットリアに近いイタリアンレストランです。
訪問した日は他にお客さんもいないこともあって、ものすごくくつろげて楽しい食事の時間を過ごせました。

店内の様子
店内はおそらくドイツ風の内装で、アルザスにも通じるところがあって、雰囲気がとても良く、外国で食事しているような気持ちになれました。
お食事は、お店の定番料理をうまくまとめたコースがある一方で、アラカルトもあります。印刷されたメニューがある一方で、手書きの季節のおすすめ料理が結構充実していて、前菜盛り合わせ以外は、全てこちらからアラカルトで注文しました。

前菜盛り合わせ
(左上から時計回りに)イタリア産生ハムと柿、フルーツトマト・水牛モッツァレラチーズのカプレーゼ、鴨もも肉の燻製と大根のコンソメ煮、但馬鶏とキノコのロースト、カボチャレモン風味、神戸ポーク豚トロのトマトソース煮とレンズ豆のサラダ、貝柱とブロッコリ、ヤリイカの墨煮、マグロのカルパッチョ、明石蛸、明石鯛)

ブルスケッタ

パンツェロッティ(揚げピザ)ペーストジェノベーゼといんげんとじゃがいもと水牛モッツァレラチーズ

長崎のケンサキイカとポルチーニ茸など秋のきのこのスパゲティ

鳥取産猪肉の赤ワイン煮込みソース和えパッパルデッレ

北海道産ほたて貝柱のサフラン風味リゾット

デザート(アラカルトで二種類を一皿に盛ってもらいました):
・カカオ風味の豊かなチョコレートのトルタ
・マスカルポーネたっぷりのティラミス
貸し切り状態での食事でしたので、やや特殊な環境だったかもしれませんが、落ち着いて美味しい食事に集中できて、満腹大満足でした。
サービスはシェフの奥様と思われる女性のみでしたが、前菜の説明もきちんとしてくれたりして、安心感がありました。
食事も質が高くてこの手の料理店の中ではとても良いお店だと思います。
一つ不満があったのはリゾットを猪肉の赤ワイン煮込みソース和えパッパルデッレの後に提供されたことです。
リゾットの方が時間がかかるということかなと思いましたが、具材やパスタ二種、リゾット一種という注文からするとバランスを考えて、リゾットをパスタの間に挟んで提供して欲しかったのが本音でした。このあたりは分かってくれると思っていましたが、次回からは順序指定をしないといけないかもしれません。
料理が美味しいのに客が少ない理由を考えましたが、お店にアプローチするためには、三宮駅から結構長めの、まあまあな傾斜の上り道を約10分は歩く必要があるため、気軽に職場帰りに立ち寄るということが難しく、そのせいかなと思っていました。
料理については本格派のお店ですが、パーティプランの提案などもされていて、敷居が低めな感じで、それもまた良い印象です。
(いただいたもの)
アラカルトで…
→○は一人一皿注文したもので、他は二人でシェアして食べて、飲んで一人9000弱。
→メニュー表記はお店のメニューから転記。
○前菜盛り合わせ
○ブルスケッタ
パンツェロッティ(揚げピザ)ペーストジェノベーゼといんげんとじゃがいもと水牛モッツァレラチーズ
長崎のケンサキイカとポルチーニ茸など秋のきのこのスパゲティ
鳥取産猪肉の赤ワイン煮込みソース和えパッパルデッレ
北海道産ほたて貝柱のサフラン風味リゾット
○デザート:
・カカオ風味の豊かなチョコレートのトルタ
・マスカルポーネたっぷりのティラミス
飲み物:
・グラスカクテル:キールロワイヤル風カクテル(イタリア産スパークリングとカシスリキュールを割ったもの)
・グラス白ワイン:リースリング中辛口(ドイツ)×2
・グラス白ワイン:リースリング甘口(ドイツ)
訪問した日は他にお客さんもいないこともあって、ものすごくくつろげて楽しい食事の時間を過ごせました。

店内の様子
店内はおそらくドイツ風の内装で、アルザスにも通じるところがあって、雰囲気がとても良く、外国で食事しているような気持ちになれました。
お食事は、お店の定番料理をうまくまとめたコースがある一方で、アラカルトもあります。印刷されたメニューがある一方で、手書きの季節のおすすめ料理が結構充実していて、前菜盛り合わせ以外は、全てこちらからアラカルトで注文しました。

前菜盛り合わせ
(左上から時計回りに)イタリア産生ハムと柿、フルーツトマト・水牛モッツァレラチーズのカプレーゼ、鴨もも肉の燻製と大根のコンソメ煮、但馬鶏とキノコのロースト、カボチャレモン風味、神戸ポーク豚トロのトマトソース煮とレンズ豆のサラダ、貝柱とブロッコリ、ヤリイカの墨煮、マグロのカルパッチョ、明石蛸、明石鯛)

ブルスケッタ

パンツェロッティ(揚げピザ)ペーストジェノベーゼといんげんとじゃがいもと水牛モッツァレラチーズ

長崎のケンサキイカとポルチーニ茸など秋のきのこのスパゲティ

鳥取産猪肉の赤ワイン煮込みソース和えパッパルデッレ

北海道産ほたて貝柱のサフラン風味リゾット

デザート(アラカルトで二種類を一皿に盛ってもらいました):
・カカオ風味の豊かなチョコレートのトルタ
・マスカルポーネたっぷりのティラミス
貸し切り状態での食事でしたので、やや特殊な環境だったかもしれませんが、落ち着いて美味しい食事に集中できて、満腹大満足でした。
サービスはシェフの奥様と思われる女性のみでしたが、前菜の説明もきちんとしてくれたりして、安心感がありました。
食事も質が高くてこの手の料理店の中ではとても良いお店だと思います。
一つ不満があったのはリゾットを猪肉の赤ワイン煮込みソース和えパッパルデッレの後に提供されたことです。
リゾットの方が時間がかかるということかなと思いましたが、具材やパスタ二種、リゾット一種という注文からするとバランスを考えて、リゾットをパスタの間に挟んで提供して欲しかったのが本音でした。このあたりは分かってくれると思っていましたが、次回からは順序指定をしないといけないかもしれません。
料理が美味しいのに客が少ない理由を考えましたが、お店にアプローチするためには、三宮駅から結構長めの、まあまあな傾斜の上り道を約10分は歩く必要があるため、気軽に職場帰りに立ち寄るということが難しく、そのせいかなと思っていました。
料理については本格派のお店ですが、パーティプランの提案などもされていて、敷居が低めな感じで、それもまた良い印象です。
(いただいたもの)
アラカルトで…
→○は一人一皿注文したもので、他は二人でシェアして食べて、飲んで一人9000弱。
→メニュー表記はお店のメニューから転記。
○前菜盛り合わせ
○ブルスケッタ
パンツェロッティ(揚げピザ)ペーストジェノベーゼといんげんとじゃがいもと水牛モッツァレラチーズ
長崎のケンサキイカとポルチーニ茸など秋のきのこのスパゲティ
鳥取産猪肉の赤ワイン煮込みソース和えパッパルデッレ
北海道産ほたて貝柱のサフラン風味リゾット
○デザート:
・カカオ風味の豊かなチョコレートのトルタ
・マスカルポーネたっぷりのティラミス
飲み物:
・グラスカクテル:キールロワイヤル風カクテル(イタリア産スパークリングとカシスリキュールを割ったもの)
・グラス白ワイン:リースリング中辛口(ドイツ)×2
・グラス白ワイン:リースリング甘口(ドイツ)
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