B(べー)(京都・油小路)



前回に引き続き、こちらのフレンチへ。今回はお昼ということで軽いコースをいただきました。お客さんは今回もやはり女性のみでした。
ここのスープは健在で、出されていたのは「聖護院蕪のスープ(フォワグラの香り)」でした(写真下)。蕪の独特の風味がきちんといきているスープでフォワグラのソテーともいい相性です。
お昼は4種類のコースがありますが、スープはすべてのコースについています。夏には鷹峯の唐辛子などもスープになるとのこと、楽しみです。
その後のメインは前日が重かったので、お魚を選択(写真中)。本日の鮮魚、今日はすずきでした。ブルーチーズのフォンデュソースと粒唐辛子のソースです。
こちらにはとびきり感動しませんでしたが、相変わらず色々なお野菜が付け合わせてあり、これは相変わらずポイント高いです。
デザートも軽い盛り合わせで出されます(写真上)。メイブルのブラマンジェは風味がいいですね。
こちらのお店とはやはり相性がいいようで、今回も楽しめました。BGMにはクレマンティーヌがカバーする「悪女」が流れていたりもして、サービスの方に思わず誰が歌っているのか聞いてしまいました(笑)。
- 関連記事
-
- S(えす)(虎ノ門)
- B(べー)(京都・油小路)
- ロティスリレカン(銀座)