あほう鳥(神楽坂)
神楽坂・本多横丁奥にひっそりとたたずむ正当派焼鳥屋がこちら。
観光客はなかなかに到達しない立地にありますが、地元の人に愛されているようで、週前半のこの日もしっかりと満席かつ相席あり(!)という盛況ぶりでした。
個人的にはこの日が初訪問です。出てくる既製の紙ナプキンには大いに幻滅したものの、焼き鳥はどれも美味しく、いい具合にお腹満たされ、心満たされ、お店を後にすることができました。
店内はカウンターが八席ほどと四人がけテーブルが三つとたいそう小さな感じですが、この空間が妙に落ち着きます。少なくとも店構えから想像するよりは広い感じでしょう。
この日は六時過ぎの入店で先客はまだ二名ほどで、カウンター奥にしっかり席をいただきました。
つまみにも焼き鳥にもひねりはありませんが、純粋に焼き鳥を楽しみたい向きにはもってこいのお店。焼き鳥よりは廉価なもつ焼き(豚)も各種揃っています。
この日頼んだつまみではレバ刺しがやはり鮮度よく満足。ごま油につけて頂きます。
また季節の走り、ぎんなん焼もほくほくで美味しかった。こちらはお代わり欲しいくらいでした。
一方で枝豆はすでに終わりとのこと。季節の移ろいをこんなところにも感じてしまいますね。
つまみがざっと並んだところをぱちり。

焼き鳥はどれも焼きたてで口に運べば抜群の美味で、毒気が抜かれていない感のある焼き鳥が美味しく提供されている印象でした。
皮、ぼんじり、ひざなんこつどれも脂分たっぷり。レバーも鮮度よく期待以上の美味しさ。かつボリュームもあります。
お値段は大衆的なお店からすると少々いたしますが、基本的には民主的で、どれも美味しいので結果的には満足することうけあいです。
開店は午後六時から、ラストオーダー十時半で、十一時閉店になります。
(いただいたもの)
つきだし:きゅうりとかぶの浅漬け
焼き鳥:
・はつ
・砂肝
・レバー
・皮
・ひざなんこつ
・ぼんじり
・しそ巻き
・つくね
・シシトウ
・銀杏焼
おつまみ:
・冷やしトマト
・煮込み
・レバー刺し
お酒:
・生ビール(モルツ)
・瓶ビール(エビス・ザ・ホップ、プレミアムモルツの中瓶各一本)
観光客はなかなかに到達しない立地にありますが、地元の人に愛されているようで、週前半のこの日もしっかりと満席かつ相席あり(!)という盛況ぶりでした。
個人的にはこの日が初訪問です。出てくる既製の紙ナプキンには大いに幻滅したものの、焼き鳥はどれも美味しく、いい具合にお腹満たされ、心満たされ、お店を後にすることができました。
店内はカウンターが八席ほどと四人がけテーブルが三つとたいそう小さな感じですが、この空間が妙に落ち着きます。少なくとも店構えから想像するよりは広い感じでしょう。
この日は六時過ぎの入店で先客はまだ二名ほどで、カウンター奥にしっかり席をいただきました。
つまみにも焼き鳥にもひねりはありませんが、純粋に焼き鳥を楽しみたい向きにはもってこいのお店。焼き鳥よりは廉価なもつ焼き(豚)も各種揃っています。
この日頼んだつまみではレバ刺しがやはり鮮度よく満足。ごま油につけて頂きます。
また季節の走り、ぎんなん焼もほくほくで美味しかった。こちらはお代わり欲しいくらいでした。
一方で枝豆はすでに終わりとのこと。季節の移ろいをこんなところにも感じてしまいますね。
つまみがざっと並んだところをぱちり。

焼き鳥はどれも焼きたてで口に運べば抜群の美味で、毒気が抜かれていない感のある焼き鳥が美味しく提供されている印象でした。
皮、ぼんじり、ひざなんこつどれも脂分たっぷり。レバーも鮮度よく期待以上の美味しさ。かつボリュームもあります。
お値段は大衆的なお店からすると少々いたしますが、基本的には民主的で、どれも美味しいので結果的には満足することうけあいです。
開店は午後六時から、ラストオーダー十時半で、十一時閉店になります。
(いただいたもの)
つきだし:きゅうりとかぶの浅漬け
焼き鳥:
・はつ
・砂肝
・レバー
・皮
・ひざなんこつ
・ぼんじり
・しそ巻き
・つくね
・シシトウ
・銀杏焼
おつまみ:
・冷やしトマト
・煮込み
・レバー刺し
お酒:
・生ビール(モルツ)
・瓶ビール(エビス・ザ・ホップ、プレミアムモルツの中瓶各一本)
あほう鳥 (焼鳥 / 飯田橋、牛込神楽坂、神楽坂)
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ジャンル : グルメ