飯楽(神楽坂)
つい先日、音楽之友社脇の小道を入ったところに本格的な小籠包を食べられる中華食堂がオープン。神楽坂の名フレンチ、ラマティエールのはす向かいになります。
開店当日にお店を発見した際には、美味しい小籠包を出して頂けるのか正直不安な思いでしたが、後からニュースなどを見てびっくり。
何でも亀有でやっていたお店を閉めてこちらに移ってきたとのことで、あの台湾の名店の日本立ち上げにも参加されたシェフのお店とのことでした。
店内は開店数日ということもあって清潔そのもの。長方形の店内はとても小さな、あくまで「食堂」という感じ。店内はダークブラウンの色調でまとめられていて、シンプルモダンなテーストです。
お昼は幸い全面禁煙。夜はこの狭いスペースで喫煙可となると吸わない人にとってはしんどいかもしれません。
名物はもちろん三個入りで売られている小籠包。他にも沢山点心類が揃っているのかと思いきや、至って普通に、シュウマイ、春巻、焼餃子、揚げ餃子があるのみで、この辺りはちょっぴり残念。
お昼のメニューは小籠包のつかないお料理のセットが四種類あり、麺類(汁有り担々麺かサンラータンメン)のセット(デザート、ライス付き)には小籠包がついてきます。
やはり名物の小籠包が頂きたかったので、チャーハンと小籠包をアラカルトで注文。
チャーハンは普通に美味しいです。キャベツが入っていてしゃきしゃきとした歯触りあり、またチャーシュー入りなのでその点気持ち豪華な感じもありました。
小籠包はもちろん蒸し立てで、せいろの中に置かれている姿を見ても、スープがたっぷりと入っているのが見て取れます(下の方が鈍く光っていますので…)。
熱いものをはふはふしながらいただきましたが、うまみたっぷりのスープのおかげで一口一口とても幸せでした。
そういえばこちらのチャーハンについてきたスープも、期待していた以上に口に優しい本格的なお味で、お店の志を知ることができました。
夜のメニューもちらりと拝見しましたが、小さなおつまみ五種類、主菜五種類は揃えが少なすぎるかもしれません。季節のお勧めなどが色々とあるならば別でしょうが。その点は今後に期待でしょうか。
それでも本格的な小籠包の神楽坂到来をまずは喜ぶべきと思いました。
(いただいたもの)
・チャーハン(玉子スープ付き)
・小籠包(三個入り)
開店当日にお店を発見した際には、美味しい小籠包を出して頂けるのか正直不安な思いでしたが、後からニュースなどを見てびっくり。
何でも亀有でやっていたお店を閉めてこちらに移ってきたとのことで、あの台湾の名店の日本立ち上げにも参加されたシェフのお店とのことでした。
店内は開店数日ということもあって清潔そのもの。長方形の店内はとても小さな、あくまで「食堂」という感じ。店内はダークブラウンの色調でまとめられていて、シンプルモダンなテーストです。
お昼は幸い全面禁煙。夜はこの狭いスペースで喫煙可となると吸わない人にとってはしんどいかもしれません。
名物はもちろん三個入りで売られている小籠包。他にも沢山点心類が揃っているのかと思いきや、至って普通に、シュウマイ、春巻、焼餃子、揚げ餃子があるのみで、この辺りはちょっぴり残念。
お昼のメニューは小籠包のつかないお料理のセットが四種類あり、麺類(汁有り担々麺かサンラータンメン)のセット(デザート、ライス付き)には小籠包がついてきます。
やはり名物の小籠包が頂きたかったので、チャーハンと小籠包をアラカルトで注文。
チャーハンは普通に美味しいです。キャベツが入っていてしゃきしゃきとした歯触りあり、またチャーシュー入りなのでその点気持ち豪華な感じもありました。
小籠包はもちろん蒸し立てで、せいろの中に置かれている姿を見ても、スープがたっぷりと入っているのが見て取れます(下の方が鈍く光っていますので…)。
熱いものをはふはふしながらいただきましたが、うまみたっぷりのスープのおかげで一口一口とても幸せでした。
そういえばこちらのチャーハンについてきたスープも、期待していた以上に口に優しい本格的なお味で、お店の志を知ることができました。
夜のメニューもちらりと拝見しましたが、小さなおつまみ五種類、主菜五種類は揃えが少なすぎるかもしれません。季節のお勧めなどが色々とあるならば別でしょうが。その点は今後に期待でしょうか。
それでも本格的な小籠包の神楽坂到来をまずは喜ぶべきと思いました。
(いただいたもの)
・チャーハン(玉子スープ付き)
・小籠包(三個入り)
飯楽 (飲茶・点心 / 神楽坂)
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