東京バルバリ(京橋)
以前から行きたかったイタリア居酒屋の京橋、東京バルバリへ。
この日はクリスマスの夜でしたが、初対面の方々との食事会でした。
店内は普通の居酒屋さんなのですが、出てくるお料理はしっかりと技が効いていて、そのアンバランス加減が面白いかもしれません。
おつまみはどちらかというと洋風なものが多く、お酒も日本酒、焼酎あるもののやはりワインを飲みたくなるかもしれません。
この日は生ビールで始めましたが、泡がすぐになくなるような悲しい生で(先日の志ま平さんのビールが美味しすぎました)、すぐにワインにスイッチしていました。
ワインといってもボトルで沢山の選択肢があるわけではなく、リーズナブルなボトルを主体に白、赤それぞれ3種類くらいずつという感じでした。
もちろんハウスワインのグラスの用意はあります。
この日は一番高い値付けのルイ・ラトゥールのマコンヴィラージュ2006を注文。当たり障りのない味ですが、さっぱり、すっきり辛口の白で、つまみに合わせてくいくいいけました。
お料理はいずれも美味しいのですが、感心したのはチーズ風味の肉じゃがと、外をかりっとさせてあんで絡めた白子のお料理。添えられた下仁田葱がまたよいです。
白子といい、葱といい季節ものをしっかりと提供しており、志のほどを感じます。
お肉が定評のようで、珍しいアグー豚のローストをいただきましたが、脂分が濃密で、しかし質がよい感じで、美味でした。
これを食べるためにこちらに出かける価値あるかもしれません。
お腹が空いている人には450gがお勧めでしょうね。
私もいつかこれをメインに食べに行きたいです。
サービスは本当に場末の居酒屋レベルで、決して期待してはいけませんが、こんなものだと腹をくくっていけば、幸せな夜が約束されているとも言えましょう。
飲みたいけれど、ちゃんと食べたい向きにお勧めです。
お会計も殺人的でなく、民主的でした。
是非親しい人を誘って行かれてみて下さい。
(いただいたもの)
・生ハムサラダ
・トスカーナ風肉じゃが
・白子と下仁田葱のあんかけ
・ブダンノワールのコロッケ
・アグー豚のロースト(200g)
・栗パフェ
お酒
・生ビール
・ボトル白ワイン(ルイラトゥール・マコンヴィラージュ2006)
・グラス赤ワイン
この日はクリスマスの夜でしたが、初対面の方々との食事会でした。
店内は普通の居酒屋さんなのですが、出てくるお料理はしっかりと技が効いていて、そのアンバランス加減が面白いかもしれません。
おつまみはどちらかというと洋風なものが多く、お酒も日本酒、焼酎あるもののやはりワインを飲みたくなるかもしれません。
この日は生ビールで始めましたが、泡がすぐになくなるような悲しい生で(先日の志ま平さんのビールが美味しすぎました)、すぐにワインにスイッチしていました。
ワインといってもボトルで沢山の選択肢があるわけではなく、リーズナブルなボトルを主体に白、赤それぞれ3種類くらいずつという感じでした。
もちろんハウスワインのグラスの用意はあります。
この日は一番高い値付けのルイ・ラトゥールのマコンヴィラージュ2006を注文。当たり障りのない味ですが、さっぱり、すっきり辛口の白で、つまみに合わせてくいくいいけました。
お料理はいずれも美味しいのですが、感心したのはチーズ風味の肉じゃがと、外をかりっとさせてあんで絡めた白子のお料理。添えられた下仁田葱がまたよいです。
白子といい、葱といい季節ものをしっかりと提供しており、志のほどを感じます。
お肉が定評のようで、珍しいアグー豚のローストをいただきましたが、脂分が濃密で、しかし質がよい感じで、美味でした。
これを食べるためにこちらに出かける価値あるかもしれません。
お腹が空いている人には450gがお勧めでしょうね。
私もいつかこれをメインに食べに行きたいです。
サービスは本当に場末の居酒屋レベルで、決して期待してはいけませんが、こんなものだと腹をくくっていけば、幸せな夜が約束されているとも言えましょう。
飲みたいけれど、ちゃんと食べたい向きにお勧めです。
お会計も殺人的でなく、民主的でした。
是非親しい人を誘って行かれてみて下さい。
(いただいたもの)
・生ハムサラダ
・トスカーナ風肉じゃが
・白子と下仁田葱のあんかけ
・ブダンノワールのコロッケ
・アグー豚のロースト(200g)
・栗パフェ
お酒
・生ビール
・ボトル白ワイン(ルイラトゥール・マコンヴィラージュ2006)
・グラス赤ワイン
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