ボジョレー・ヌーヴォー2010
自宅にてひっそりと今年の新酒をいただきました。
今更ボジョレー・ヌーヴォーでもないのでしょうが、私にとっては深まる秋を感じる儀式のようなものです。
ガメイ主体の赤ワインはやや浅くて決して好みではありませんが、ベリー類の香りやバナナの香りがかすかにいたします。口にすると今まではあまり感じなかったキャラメルの風味も感じます。
感じ方は人それぞれ、通ぶるつもりはありませんが、比較の視点のため自分なりにどんな香りがしたのか考えてみた次第でした。
日本酒のみならずいよいよワインの新酒の季節が到来し、来週はミシュラン東京版の発売。これがまさに今の日本の秋の歳時記ですね。
ボジョレー・ヌーヴォーについては、業者の方で在庫が残ることに抵抗が強いようで、とてもとても短い旬のようです。
一週間はお店で出していて欲しいですが、現実は解禁日から三日ほどで売り切るのが店の目標なのでしょうね。ちょっぴりさみしい気もいたします。
この日のお伴はフランス南西部のシャルドネ(白ワイン)でした。
(いただいたもの)
ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2010 ?ルイ・シャンガルニエ?
今更ボジョレー・ヌーヴォーでもないのでしょうが、私にとっては深まる秋を感じる儀式のようなものです。
ガメイ主体の赤ワインはやや浅くて決して好みではありませんが、ベリー類の香りやバナナの香りがかすかにいたします。口にすると今まではあまり感じなかったキャラメルの風味も感じます。
感じ方は人それぞれ、通ぶるつもりはありませんが、比較の視点のため自分なりにどんな香りがしたのか考えてみた次第でした。
日本酒のみならずいよいよワインの新酒の季節が到来し、来週はミシュラン東京版の発売。これがまさに今の日本の秋の歳時記ですね。
ボジョレー・ヌーヴォーについては、業者の方で在庫が残ることに抵抗が強いようで、とてもとても短い旬のようです。
一週間はお店で出していて欲しいですが、現実は解禁日から三日ほどで売り切るのが店の目標なのでしょうね。ちょっぴりさみしい気もいたします。
この日のお伴はフランス南西部のシャルドネ(白ワイン)でした。
(いただいたもの)
ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2010 ?ルイ・シャンガルニエ?
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