料理コンクール受賞情報:フェスティバル・キュリネール・ベルナール・ロワゾー一等賞 ヴァランス「カシェット」(★)伊地知雅シェフ
このコンクールは、2006年に開始し今回が9回目となっています。モーリス諸島の「コンスタンス・ベル・マール・プラージュ」を会場に、3月29日から4月6日にかけて行われました。
コンスタンス・ホテルズアンドリゾーツとソーリユー「ルレーベルナールロワゾー」(★★★)が提供する催しで、審査委員長は故ベルナール・ロワゾー氏の奥様ドミニク・ロワゾー氏。
少し変わったコンクールで、ドイツ、スウェーデン、イギリス、スイス、フランスの星付きシェフと地元シェフ(コンスタンスグループのシェフ達)がコンビを組んで、調理自体は地元シェフが行います。
チームは6つで、7人分を作成して審査がされました。メニュー作成のために、実施地のモーリス諸島の食材も使用したとのこと。テーマとしては地元産野菜の前菜と仔羊鞍下肉をつかったメインが掲げられていました。
そのコンクールの一等賞が伊地知雅シェフと地元シェフのダミカ・サラシェフ(「コンスタンス・ハラヴェリ・マルディヴ」)に贈られました。
日本人シェフの活躍、やはりうれしいですね。
コンスタンス・ホテルズアンドリゾーツとソーリユー「ルレーベルナールロワゾー」(★★★)が提供する催しで、審査委員長は故ベルナール・ロワゾー氏の奥様ドミニク・ロワゾー氏。
少し変わったコンクールで、ドイツ、スウェーデン、イギリス、スイス、フランスの星付きシェフと地元シェフ(コンスタンスグループのシェフ達)がコンビを組んで、調理自体は地元シェフが行います。
チームは6つで、7人分を作成して審査がされました。メニュー作成のために、実施地のモーリス諸島の食材も使用したとのこと。テーマとしては地元産野菜の前菜と仔羊鞍下肉をつかったメインが掲げられていました。
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