響(神楽坂)

ランチ神楽坂の目抜き通りにあるお寿司屋さんへ。
ラストオーダーの2時ぎりぎりの入店で、客は自分一人。

入店するや職人さんの、威勢のいいいらっしゃいのあいさつが気持ちよいです。
最近そんなあいさつ忘れかけていましたが、気分的にもこちらもちゃんと扱いを受けている気がするので悪くないですね。

ランチとはいえ、しっかりとおしぼりが出され、まず好印象です。

一番安い握りを注文しますが、ネタの質は上々で、確かに他のお店よりはやや値段が高い(といってもランチ標準値ぴったり)のですが、ランチでこれだけのものが出てきたら満足します。

詳細何を食べたのかは、少し日が経ったためにご容赦を。
マグロが2貫、甘エビ、ほたて、ぶりなど7貫と、たくわん、きゅうり、しその太巻きが3つという構成でした。
この太巻きがシンプルではありますが、香り高く何ともいけました。
握りの形はやや細身な感じですが、小さくはありません。

入り口近くのカウンターに座ったため、握ってくれたのは店主とおぼしき職人さんでした。

上にも席があるのかもしれませんが、一階の座席はカウンターのみ。白板にはその日のおすすめのおつまみなどが書かれていて、お酒を楽しむアイテムが揃っている感じで好感です。

夜にも訪れて是非握りの真骨頂を味わいたいと思わせてくれるお昼のパフォーマンスぶりでした。


鮨処 響 (寿司 / 牛込神楽坂、神楽坂、飯田橋)
☆☆☆☆ 0.0


駒寿司(神楽坂)

神楽坂駅の赤城神社に近い出口から至近の場所にあるお寿司屋さんで一人ランチ

初めて入りましたが、店内の様子は街角に一軒はある普通のお寿司屋さん。カウンターにおかれたネタ箱には季節のものがずらり。やや新鮮さ加減が落ちる感が否めませんが、そこは庶民派ということでよしとしましょう。

いただいたランチのネタの中では、最近出始めたとおぼしきサヨリが注目でしょうか。ランチでサヨリが出てきたのは初めてです。

他には自家製のお新香山盛り、冷たい煮物などが出されて、何となく得した気分に。

カウンターの座った目の前にでかい灰皿が置かれていて、それにはさすがに参りましたが。お昼でも堂々の全席喫煙可(!)。
実際常連らしき方が、奥でビール片手にたばこを吸いながら寿司をつまんでいたりしました。

その意味では再訪は厳しいお店ですが、様子がわかったのでまあよしとしましょうか。


(いただいたもの)

ランチ(握り):

お新香(自家製)
冷たい煮物

握り:
・いか
・ほたて
・はまち
・さより
・甘エビ
・マグロ
・巻物(づけ)×3
・玉子

お椀(普通のおみそ汁)


駒寿司 (寿司 / 神楽坂、牛込神楽坂、飯田橋)
☆☆☆☆ 0.0


鮨長(中里町・神楽坂)

夕方の外出の帰り道、ふと思い出しこちらでお寿司をつまんできました。
場所で言えば神楽坂のメインストリートからは大きくはずれたへんぴな立地になります。

店主が一人で握り、奥様がサービスを担当されるという典型的な家族経営のお店。この日は土曜日の夜で子供が店内で遊んでいたりしました。

こうなるともう地方の常連オンリーのお店のようです(笑)。
子供は嫌いでもなく、またアットホームな感じがでてよいのですけれど。

そんな雰囲気とは裏腹にカウンターはくつろげるように大きな作りで、ネタ箱もいわゆる冷蔵庫ではなく、高級店よろしく木の箱に入れて目の前においてあったりして、店主の心意気を感じます。

ネタは毎朝築地で仕入れてくるとのこと。
一人でお寿司をつまんでいましたが、折に触れて主がこちらに話しかけてくれて、会話も楽しむことができました。
強面な雰囲気なのですが、とても丁寧な方でありました。

この日はすでに食事を終えていたので、ほんの4貫だけの注文。
お勧めに従って、白いかから始まり、中トロ、あおやぎ、穴子と握ってもらいました。

白いかは丁寧な包丁を握る前に入れてくれていて、昨年末小十で食べたいかを思い出す味で、極上でした。
穴子などもちゃんと焼いて出してくれるのであつあつです。
それぞれに塩やにきりをつけて出してくれます。

これに生ビールをつけてお会計は大変リーズナブルでした(4掛けで福沢先生一人分)。
初回ということを差し引いても、質の高いものがこの値段でいただければと満足いたしました。
帰りにはお年賀(お海苔)までいただいてきました。

次回は是非おなかいっぱいになるまでここで食べてみたいもの。
お勘定がいくらになるのか楽しみです。

店主が言うように、きっとリーズナブルなのでしょう。


(いただいたもの)

生ビール(つきだしと)

お寿司:
・白いか(塩で)
・中トロ(にきり)
・青柳(にきり)
・穴子(つめ)


神楽坂鮨長 (寿司 / 神楽坂、江戸川橋、牛込神楽坂)
☆☆☆☆ 0.0


寿司大(築地市場内)


今秋とあるご縁で親しくなった方と築地場内のお寿司屋さんで私的な忘年会でした。

年末に限らず、行列必至の人気店ゆえ、覚悟して臨みましたが、この日は寒波の押し寄せた酷寒の日、2時間近い待ちはかなりきつかったです。

しかしながら中に入るとそこは天国。一人ならおまかせを頼んで、追加でおつまみ2品程度を注文し、ビール1本で終わるところでしょうが、この日はフルコースいっちゃいました。
やはり飲まれる方と一緒だと会の趣旨が微妙に変わってきます(笑)。

まずは静かにつきだしのたこのお刺身と、おつまみ2品(白子、あんきも)で始まりました。
それからおまかせのお寿司10貫+巻物が続いていきます。

いずれのネタもつやつやと光っていて、お味ももちろん極上。この日は鰆の脂ののりがぴかいちでした。
季節ものでは寒ブリが出され、定番の金目鯛の昆布締めもまた良かったですね。

最後サービスして頂ける一貫は大トロを注文。とんでもなく良い部位の大トロでした。霜降りの和牛のようですね。しかも脂身は霜降り和牛よりももっと上品です。

さて、宴もここからが真骨頂で、さらにつまみを追加してお酒が進みます。

まず、出してもらったのは目の前にあった白海老。ちょっとしたカクテルグラスのような器に盛られとてもお上品。連れの方も大喜びでほおばっていました。白海老、甘くてなんとも贅沢な食べ物ですよね。

さらに生牡蠣。これは海からもってきてそのまま食すくらいの鮮度の良さでした。

極めつけはカワハギの肝巻き。白身のカワハギでカワハギの肝を巻いたおつまみでしたが、その上品なこと。相当お酒の進んだのんべいに食べさせるのはもったいない品でした(笑)。

最後にさらに2貫の握り(車海老、鰆)を追加してようやく長いランチは終わりを迎えました。

我々は最後の列のお客でしたが、これだけの長居の客は当然我々だけで、年忘れのお寿司として最高の体験でき、大満足でした。
初めてこちらに来た友人も、でかした、とこの店を発見できた喜びに感動している様子でした。

ご一緒してもらった身としては喜んでもらえて嬉しい限り。
また機会を見つけて是非うかがいたいと思うのでした。

最後注文した燗酒の数を数えてみると、1合徳利が8本(!)。私はその前にビールも飲んでいますので、相当な酒量ですね(汗)。
つまみがよいとお酒も進む。そのよい証明でした。くいくいいっちゃいます。
冬はつまみがいつもにも増して美味しいので、その意味で今の季節、お勧めでございます。

ちなみに、この日のお会計は一人福澤先生一人いかないくらい。驚くべきパフォーマンスといえましょう。



(いただいたもの)

つきだし:たこのお刺身

つまみ
・白子ポン酢×2(=一人一鉢)(写真)
・あんきも

握りのセット(順不同)
・鰆
・あじ
・づけ
・大トロ
・雲丹
・いくら
・寒ブリ
・鳥貝
・平目
・金目鯛昆布締め

・巻物×4

サービスの一貫:大トロ
おみそ汁


つまみ追加
・白海老
・牡蠣
・カワハギの肝巻

握り追加
・車海老
・鰆


お酒(二人で)
・瓶ビール1本
・燗酒(大関)1合徳利8本

吟遊(神楽坂・矢来町)

不思議な名前ですが、こちらは正統派のお寿司屋さん。
神楽坂のにぎわいからは少しはずれた立地ですが、東京メトロの神楽坂駅2番出口からは至近の場所にあります。

店の前には風流な木が一本。外から中の様子がうかがえませんが、入ってすぐ右手のカウンターを抜けると奥に4卓ほどのテーブル席があり、今日はこちらでゆったりお寿司をいただきました。

季節のネタ、おつまみが揃っている感じで、基本となる握りの種類も多種多様。
今日は頼みませんでしたが、貝尽くし、鮪尽くしなどもあり、特に鮪(大黒鮪の生)はこちらの売りのようです。

出される寿司ネタは新鮮なものばかり。天然の国内産のみかと思われます。
その割には値段は抑えめのような印象でした。
ただお寿司は少し小ぶりです。

この日光っていたのはねっとりと寝かされたとおぼしき鱚の上品な美味しさ。また愛知産の生の鳥貝や、ゆでた車海老の握りもとても質の高いものでした。

お酒(日本酒、焼酎)の揃いもそこそこあり、ビールは珍しいことに生しかないとのこと。

少し気になったのはお客さんがほぼ我々だけだった点。貸切状態でのんびりお寿司を楽しむことができそれは良かったのですが…。
日曜日だからなのでしょうか。
平日はお手頃なランチメニューもある様子なので、そんな機会にまた行ってみようかと思っています。

サービスはとてもはきはきして感じが良く、快適に食事をすることができました。


(いただいたもの)

・つきだし:鮪のほほ肉?の煮物
・神楽(8貫のお決まり):
大トロ×2,鱸、鳥貝、穴子、車海老、うに、いくら、巻物(中トロ)
+お椀(鬼海老という北陸の珍しい海老が入っておりました)
・おつまみ:鰺・鱚のお造り、冷し鉢

追加で…
あおりいか、かすごの握り

お酒:生ビール1杯、田酒・十四代(竜の落とし子)各2合(3人で)
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Author:VV George VV

La marque "***", "**","*"
signifie des étoiles de
Michelin au moment de la
visite.

長期フランス滞在中、さる”グランドメゾン”(高級料亭)での午餐を契機に”ガストロノミー・フランセーズ”(フランス流美食)に開眼。
爾来、真の美食を求めて東奔西走の日々。

インスタグラム始めました!→https://www.instagram.com/george_gastro/

* お店の名前脇の★はミシュランガイドでの星による評価(訪問時のもの)に対応しています。

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